日本名婦伝 6巻分合本版
価格: ¥0
・吉川英治著の『日本名婦伝』6巻分をまとめて一冊に収録。
・読みやすさに重点を置き各巻章へのリンク付目次導入。
収録内容
小野寺十内の妻
静御前
太閤夫人
谷干城夫人
大楠公夫人
細川ガラシヤ夫人
著者について
吉川 英治(よしかわ えいじ、1892年(明治25年)8月11日 - 1962年(昭和37年)9月7日)は、日本の小説家。本名、英次(ひでつぐ)。神奈川県生まれ。
様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。1935年(昭和10年)より連載が始まった『宮本武蔵』は広範囲な読者を獲得し、大衆小説の代表的な作品となった。戦後は『新・平家物語』、『私本太平記』などの大作を執筆。幅広い読者層を獲得し、「国民文学作家」といわれる。