民泊ブームに乗っかってエアビーホスト辞めました。: 民泊日記 (らぼらとり出版)
価格: ¥0
「民泊」が流行語大賞にノミネートされるほどの民泊ブーム絶頂期になぜ僕はAirbnbホストを辞めてしまったのかを綴った民泊日記です。
「英語が出来なくても誰でもできる。」
「掃除も代行業者を使えば手間要らず。」
「夢の不労所得でがっつり稼ごう。」
など、甘い言葉が目立つ最近の民泊関連の広告ですが、
楽して儲かるは本当なのでしょうか?
だったらどうして僕はAirbnbホストを辞めたのでしょうか?
東京都内の中心部で管理物件最大六件。月の売上も百万円以上。
しかもスーパーホストでゲストとも良好な関係を築いていた僕になにが起こったのか?
これから民泊業界はどうなっていくのか?結局得をするのは誰なのか?
どんな人が民泊ホストに向いているのか?
どんなリスクが潜んでいるのか?
など
これから民泊物件を経営する方にお伝えしたいことを書き下ろしました。
ボリュームとしては三万五千文字くらいです。
民泊ホスト経験者と喫茶店に入って一時間ほど話を聞く代わりに自分の分と相手の分の珈琲代を払う、くらいの気持ちで買って頂ければと思います。
目次:
第一章 始まり
第二章 ビジネス拡大へ 「プロジェクト巣鴨」
第三章 プロジェクト代官山
第四章 マルチルームプロジェクト
第五章 そしてコインランドリー
第六章 日常的なオペレーション
第七章 イエガネーゼ・ライフ
第八章 やがて「民泊」ブームへ
第九章 映画の撮影
第十章 Airbnbをもしまたやるとしたら
第十一章 代行業者に気をつけろ!
第十二章 おわりに