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人物で語る物理入門 (上) (岩波新書 新赤版 (980))

価格: ¥842
カテゴリ: 新書
ブランド: 岩波書店
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物理学史上,重要な業績を残した人物の物語を読みながら,物理の基礎知識が身につく全く新しい入門書。   現代の私たちの便利な生活を可能にした偉大な発明・発見は,どのような人物によって,いかなる背景のもとに生まれたのか.物理学の歴史を,重要な業績を残した人物を中心に,後世への影響も含めわかりやすく語る.発見の物語を楽しみながら物理の基礎が身につく新しい入門書.上巻はアリストテレスからアインシュタインまで。    目次    第1章 人類と科学との出会い  ―アリストテレス、アルキメデス、プトレマイオス― 第2章 近代科学の夜明け  ―コペルニクス、ガリレイ、ケプラー― 第3章 月とりんごを統一する法則  ―アイザック・ニュートン― 第4章 光の本質を求めて  ―クリスティアン・ホイヘンス― 第5章 電気と磁気の謎を追う  ―ジェームズ・C・マクスウェル― 第6章 エネルギーとエントロピー  ―ルートヴィヒ・ボルツマン―― 第7章 「時空」への旅――特殊相対性理論  ―アルバート・アインシュタイン1―  米沢富美子(よねざわ・ふみこ) 1938年大阪府生まれ.京都大学大学院理学研究科修了.理学博士.京都大学基礎物理学研究所助手,同研究所助教授,慶應義塾大学助教授,同大学教授を経て,現在は,慶應義塾大学名誉教授.専攻は理論物理学.アモルファス(非結晶物質)研究の第一人者.1996-97年日本物理学会会長.2005年,ロレアル-ユネスコ女性科学賞受賞.
物理学者人物史 ★★★☆☆
誰もが名前なら聞いたことのある物理学者のヒストリー。そもそも、この人は何をしたから有名になったのかを詳細に解説してくれている。将来、サイエンティストとして活躍したい人にはガイダンス的に指針を与えてくれるであろう。
やさしく奥が深い ★★★★★
科学ジャーナリストが書いたものと違って、現役物理学者からのメッセージとして受けとめました。特に、省エネではなく省エントロピーだ、と言う指摘は印象に残りました。
安心してひとにお勧めできる良書だと思います。
物理学への情熱にためいき、の一冊(上・下 共に) ★★★★★
物理学の歴史に大きな功績を残した天才たちをとりあげて、興味深いエピソードを交えてその個性と業績が紹介されています。
理解できていなくても、おお懐かしいと思ってしまう名前や法則にまとめて再会できます。天体の法則、エネルギーに関する実験など、理論は図や表とともに、一般の人にも解りやすいようにていねいに説明されていますから、もう一度じっくり考えてみるのもよいでしょう。学者の肖像をながめながらその個性的な在り方に思いを巡らしてみるのも楽しいものです。また、物理と政治・社会との避けることのできない関わりについてあらためて考えるきっかけにもなります。リーゼマイトナーとオッペンハイマーについてはとくに興味深く読みました。
門外漢にはなんとなく無味乾燥にみえる物理学ですが、世の中を変えてしまうほどの発見の基には人の純粋な情熱があるのだとしみじみ思います。
しかしなによりも、どのページをみても、著者の彼らに対する敬意と自身の物理学への情熱があふれていることに、私は感動します。
若い人たちに強くおすすめします。
大変わかりやす物理学史 ★★★★☆
古代ギリシャ時代のアリストテレスからはじまり、ニュートン、マクスウェルそしてアインシュタインなど、誰もが知っている偉大な科学者達の人間像を紹介した科学史の本です。タイトルに「物理入門」とあり、それら科学者達の偉業の内容もある程度しっかりと説明はされていますが、数式などはほとんどなく、どちらかと言えば、これらの偉人がどのような人物で、どのような時代に生き、そしてなぜ彼らの偉業が大切でどういう意味をもつのか、と言う事がとても読みやすい文章で書かれています。これから物理を学ぼうと思っている中学生や高校生には是非とも読んでほしい本です。それから今まで科学史を勉強した事のない理系の大学生にもお勧めします。この本を読めば、普段使っている公式がより意味深い物となるでしょう。星の数を4つにしたのは、この本の下巻がすばらしいので相対的に評価させてもらいました。もちろん、絶対評価なら星5つの名著です!
科学・技術の仕事を面白いと思うこと ★★★★★
 本書は人物のエピソードが主であり気軽に読める本である一方、高校〜大学教養の物理の要点を把握できる良書だと思います。
 また「物理が好きでたまらない」という著者の意気込みも伝わってきます。日本の理科離れ対策では子供向けの理科教室ばかりに重点がおかれていますが、その前に大人が本書のような本を読んで科学・技術の仕事を面白いものにすることが必要では、と感じました。