【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:村上和雄/著 出版社名:致知出版社 発行年月:2009年06月 関連キーワード:スイツチ オン ノ イキカタ イデンシ ガ メザメレバ ジンセイ ガ カワル コドモ ニモ オシエタイ すいつち おん の いきかた いでんし が めざめれば じんせい が かわる こども にも おしえたい、 チチ シユツパンシヤ チチシユツパンシヤ 4746 ちち しゆつぱんしや ちちしゆつぱんしや 4746、 チチ シユツパンシヤ チチシユツパンシヤ 4746 ちち しゆつぱんしや ちちしゆつぱんしや 4746 ノーベル賞をもらう天才と普通の人とは遺伝子レベルでみると99.5%同じ。眠っている0.5%の遺伝子をどうやってオンにするか。遺伝子が目覚めれば、人生が変わる。 第1章 遺伝子はすごい!(六十兆の生命生命の群れ ほか)第2章 遺伝子の働き(細胞分裂のルール両親からもらった設計図 ほか)第3章 生命の不思議(生まれた生命は皆エリー
買ってよかった
★★★★☆
著者の講演をきいた日に買いました。
本の方がくわしいです。
同じことをスピリチュアル系の人の本で読むよりは、私としては論理的でわかりやすかったです。
新トイレのお伴。
★★★★★
短文形式で遺伝子と細胞の面から、よりよい生き方のヒントを与えてくれる。
遺伝子的には、能力差というものは、05パーセントの違いしかなく、また、遺伝子の98パーセントはオフになっている。そのオフになっている良い遺伝子をオンさせることで能力はいくらでもアップさせることができる。
よくまとまっている
★★★★★
1ページ1トピックという感じで非常にコンパクトにまとまっている印象。ですが、文章は完全には独立しておらず前後のトピックできちんと繋がっています。長文を短く区切って並べているのですが、それぞれが非常によくまとまっていて感心します。また、最初から連続で読む必要はなくどこからでも読めるようにもなっています。
内容としては「遺伝子というのは運命に決定されたものではなく、遺伝子にはオンオフの機能がある。そしてこのオンオフは一生固定されているものではなく与える環境によって変化する」、「遺伝子という設計図を作ったサムシング・グレートが存在するかもしれない」というものです。
また、本書では遺伝子の機能をオンにスイッチするための要素や考え方などを紹介し自分の花を咲かせるヒントを与えてくれています。遺伝子というとっつきにくいテーマでありながら人生論にまで及んだなかなか深い書籍でした。
ちなみにサムシング・グレートなどの捉え方については中村天風氏や松下幸之助氏の捉え方とも似通っておりどこか納得させられる内容でした。
サラッと読めて奥深い、なかなかの一冊だと思います。
悪くはないですが・・・
★★★★☆
村上先生の本は、なんだか気分が明るく楽しくなる本で好きです。
で、この本も手に取りましたが、ほとんど1ページに2〜3行。
分かりやすくて、手に取りやすい、という感じではありますが、
もっと深い内容が読みたかったなあ、と思います。
村上さんの本を数冊読んでいる方には物足りない感じだろうし、
村上さんの本を初めて読まれる方にはちょっと不親切かなあ、と思います。
となると、一体誰向けの本かしら???
寝る前に少しずつ読む、とか本を読むのが負担、と思われる方には
いいかも知れません。
内容はいつも通りにいいですが、もうちょっと・・・、と思いました。