やっぱりいいなぁ
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それぞれの思いが交錯しながら、ようやく過去が語られようとする今回。
(帷先生が、過去を語るシーンは最後のちょっとしかないです)
雷鳴と相沢のシーンは、悲しかったです。
二人の願いが相反していて、どっちの願いも叶って欲しいというのは、やっぱ無理なんだよなぁ。
次巻はいよいよ、帷先生が過去を完全に語りそうなので、ちょっと恐いです。
いろんな人がいろんなことを企んでる感じなので。どうなるんでしょう。
ところで、最近何かこの漫画で物足りないと思ったら、宵風でした。
いつか、皆に彼の事を思い出して欲しい気がします。やっぱり、忘れられっぱなしは悲しすぎる。
虹一×雷鳴が最大の萌えポイント
★★★★★
他の方がおっしゃていますが、虹一×雷鳴のシーンが凄く良いです。
正直、この二人にここまで魅せられるとは思っていませんでした。
この金額のコミックですし、宵風は猫の姿ですし、
そろそろ買うの止める人が出だす時期かもしれませんが、
だまされたと思って是非とも買って欲しいです。
純粋な二人に見ていて優しい気持ちになる巻です*^^*
茫然・・・
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ショックです、しじまと紅一の取った行動・・・
大ショックです、清水家兄妹と我雨・・・
服部・風魔のおじさん達にもホントに唖然・・・
帷達も壬晴達も、のんきにしている場合じゃない。
もう、何がどうなるのか全く先の読めない12巻で、心中穏やかではいられません。
(宵風、黒猫ではない宵風に会いたい・・・ )
それぞれの思惑
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正直この漫画が大好きというわけでもなく、現に今日が新刊の発売日だということも知りませんでした。
それでも久しぶりに読むと「やっぱりいいなぁ。」と思い、ついつい読み返してしまうそんな作品です。
物語はそれぞれがそれぞれの目的のために真剣に動きだしたので、互いに思惑が食い違い、本気でぶつかり合うので驚きの展開の連続です。
個人的には虹一と雷鳴のシーンが好きです。 雷鳴が可愛いです。
次巻からいよいよ過去の話です。
誰もが幸せになって終わるなんて終わり方はこれまでの話から考えてないと思うし、そんな安易な最後にしてほしくないけれど、できるだけ多くの人に幸せになってほしいです。
とくに雷鳴(笑