読み物としては・・・
★☆☆☆☆
読み物としては面白いかもしれませんが、日々激変している、今のソウルのガイドブックとしては殆ど役に立ちません。
改訂版の出版を望みます。
普通の旅行ガイドにはない楽しみ
★★★★★
150P足らずの薄いガイドですが、カラー写真(一部白黒)がいっぱいです。
リピーターにお薦めだと思うのは、ここには派手で大きなお店はあまり載っていないからです。
でもソウルには一本入ったら表の観光地と全く違った時間の流れとゆったりした空間があることをこの本で知りました。
仁寺洞通り、ピマッコル通り、三清洞・北村周辺、大学路、梨大・新村、江南、昌徳宮、南山谷韓屋マウル、Nソウルタワーなどが紹介されています。
韓国通信(コラムのようなショートの読み物)や路地で使える韓国語も載っています。
地図はソウル全体のものと各路地裏歩きコースがあり、親切です。
ページの下にも本文に出てくる言葉などの説明(約半分は固有名詞にハングルがふってあります)があります。
韓国の料理などは写真で紹介しています。
ソウルを知る読み物としても楽しめます。
私は韓国伝統茶をゆっくり飲んで、雑貨などのお店を見ながらぶらぶらしたいと思いました。
おすすめです!
★★★★★
観光ツアーにない路地裏を
気軽に入れるような作りになってます。
初級から超上級まで分かれているのも親切で、
「路地で使える韓国語」や韓国語の読み方もあるので
初心者でも安心です。
隠れた良い店旨い店に行きたいならおすすめです!