さくらや農園は、豪雪地帯で知られる魚沼市にあり、田んぼは約４ヶ月ほど雪の下になります。冬の間、休養した田んぼは、たっぷりと栄養を蓄え、これからの稲作に備えます。 春になると雪解けが進み、稲作で重要な豊富な水量を確保できます。 美味しいお米を作る上で重要なのが、 ・豊富な水があること ・朝晩の寒暖の差があること ・手間暇かけて田んぼの手入れをすること などです。 また当農園では、お客様に美味しいお米を安心して召しあがていただくために化学肥料を控え有機農法にこだわっています。その一つが「ニンニク唐辛子液・黒酢」散布です。 「ニンニク唐辛子液」には虫よけの作用があり、「黒酢」には抗菌作用・エネルギー代謝・光合成の促進などがあります。「黒酢」散布により、お米の粘りや甘みが増します。