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とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉 (電撃文庫)

価格: ¥662
カテゴリ: 文庫
ブランド: メディアワークス
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ローマ政教の脅威それは上条当麻!! ★★★★★
短的に言えばタイトルのままです。
上条さんの不幸っぷりはあいもかわらずなのですが、まさかのアニェーゼとの再開そしてローマ司教の本当の狙い
それを阻止すべく戦う上条さん!!普通なら何事もなく科学サイドと魔術サイドの均衡は保たれて日常に戻るが
今度ばかりはローマ政教に危険視されてしまう結末。ここから科学サイドと魔術サイドに亀裂が入る様子が良く
書かれていて今後への期待が高まる1作だと思います!!
なんてハレンチなっ! ★★★★☆
内容や傾向は他の方が既に語っているので、私から言う事はありません。

で、問題なのは、ハレンチシーンがあることです。毎回あるのは当たり前なのですが、今回は流石に大杉かなと…。

ええ、勿論。私自身は大満足ですよ。ですが教育的に考えて、もうちょっと控えめにしてほしいですね。

あと、挿し絵が欲しい所に無いのが残念ですね。イマイチ情景が思い浮かべ難い部分が多少あったので…。


インデックス愛読者として★4つ。不満点は以上の2つ以外殆どありませんでした。
かつての敵でも助け出す上条当麻という個人の人間性が全面によく出ている。 ★★★★☆
彼は別に利他的なんかじゃないし、
利己主義というよりはMeismという英語そのまんまで、
Meism剥き出しなのですが、
その主義が、知り合いが不幸であるのを自分が不快に感じるのでイヤだから処理してしまう。だから、結果的に彼に借りが出来てしまった。
という人々の集合体なわけですけど、この巻で人数が一桁繰り上がります。

天草式と正教の一派という人という人の集団全員の不幸を処理してしまったせいで・・恐らく人数が3桁に繰り上がり・・

しかし、助けた人数が増えれば増える程、倒された人数が増えていき、倒されたエージェントを送った側から潜在した厄介事の火種と見られる訳です。

「火種は早いうちに消すに限る」という考えも、これもまたもや普通です。
これ以上巨大化し過ぎると、とことんまでオーバーフローして破綻します。

そこいらあたりを作者がどの様に料理していくのか、包丁ならぬペン捌きの力量が試されると考えています。

蛇足ですが、少なくともタイトルでは、
禁書目録メインと、超電磁砲メインの、2冊が
それぞれ別誌で同時期に公式連載スタートされるとか。
興味深いですね。

これだけ読者からのリクエストをつけられる作品も珍しいですし、ここは一層作者に頑張っていただくしかないところです。



今度はヴェネツィア ★★★☆☆
不幸が自慢のはずの上条当麻が、なんと海外旅行を当ててしまった!体育祭の"来場者数ナンバーズ"の結果、『北イタリア五泊七日のペア旅行』に当選。かくして当麻とインデックスはヴェネツィアへと旅立つのでした。しかし、当然のように、魔術がらみの事件へと巻き込まれてしまうのでした...

相変わらず、事件に放り込まれる主人公。そして、被害者は必ず女性、ですね。女の子を助けに行くのもよいですが、彼の医療費は誰が払っているんだろう?毎回かなり大変なことになっているのに...
もう11巻になりますが、好きな人はこの先もついていくんでしょう。そして、1巻の頃より確実に面白くなってきています。キャラの性格とかもありますし、誰にでも勧められるシリーズというわけではないですね。女の子の裸系イベントも多いし。好きな人はすきでしょうねぇ、きっと。え?私?うーん、というところでしょうか...
ヴェネツィア行ってみてー ★★★★★
学園都市からいきなり海外北イタリアですよ。なかなか思い出せないはずの脇役キャラも独特なしゃべり方のおかげで記憶から一気に復活しますよ。そして今回も体を張った活躍が。激しい場面展開の中にもジャンプ漫画のようなギャグを織り交ぜて、ノリと勢いと躍動感は11巻目でも健在です。