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こんな健康食品では寿命が縮む!!―いいサプリメント・悪いサプリメントの見分け方

価格: ¥998
カテゴリ: 単行本
ブランド: 現代書林
Amazon.co.jpで確認
参考になりました ★★★★★
市販のサプリメントには、由来表記されているものといないものがあったので、分かりにくかったのですが、この本を読んでビタミンも合成で出来るんだと知識が広がりました。
体に入れる物だけに、安心で安全な物の方が良いですね。
無知にもほどがあるw ★☆☆☆☆
そもそも、合成ビタミンが石油からできてるって時点で無知を曝け出してますねwww
現在出回ってるビタミンCのほとんどがブトウ糖から化学合成されたものです。
1930年代にライヒシュタイン博士が開発したライヒシュタインプロセスと言われる
化学合成と微生物による発酵の組み合わせで工業的に大量に生産されてるそうです。
これが、ビタミンCが誰でも安価で購入できる理由です。
また、天然と呼ばれるビタミンCと合成されたビタミンCも、同じLアスコルビン酸、
全く同一の物質です。そこには何ら優劣は存在しません。せいぜい、果物等の食事から
摂取されるビタミンCは吸収が穏やかで胃にも負担をかけないという程度でしょう。
光学異性体という難しい単語がたまに使われますが、アスコルビン酸には複数の異性体
(L体、ラセミ体、D体等)が存在するそうです。そのうちの一つが、Lアスコルビン酸と
呼ばれるもので、これがいわゆるビタミンCで、他の異なる異性体のアスコルビン酸は
そもそもビタミンCではない。ビタミンCは、どんな安物も高額商品も、誰が何と言おうが、
Lアスコルビン酸でそれ以上でもそれ以下でもない。
著者が無知なのか、金儲けのためにわざと書いてるのか、無知な一般市民を騙して自社製品を
買わせようとする悪質さが伺える。
だが、わかってる人間がネタ本として楽しむ笑いものにするという点では面白い本かもwww
科学的根拠の欠如 ★☆☆☆☆
南部さん、どこかで聞いたことあるなと思ったら
アスカの社長さんですね。天然志向は自分にもあります。
しかし、合成品といってすぐに石油由来というのは
いかがなものかと。
合成品でだめというなら今流行のアルファリポ酸なんて飲めませんね。
あれもラセミ体ですよ。合成品=毒というのはあまりに安直な発想。
危険性をあおれば物は売りやすいのかもしれませんが。
科学的根拠に乏しいです。化学専攻の自分から見ると正直ちょっと・・と思います。
抗酸化栄養素とバイオフラボノイドを一緒に摂取する
という観点で「天然物はいいよ」というのはいいんですけどね。
サプリメントは厳しく賢く選ぼう!! ★★★★★
今、サプリメントを取っている人、もしくは取りたい、興味があるという人はぜひ読んでほしい1冊です。せめて、サプリメントを取るなら、このくらいの知識は持っていてほしい、そう思う1冊でもあります。

安ければ安いほどいいという消費者にも問題ありかもしれませんが、消費者にも価格に惑わされず、いいもの悪いものの見分けが付くだけの知識が必要だと思いました。

えっつ?ビタミン剤は石油製? ★★★★☆
健康食品(サプリメント)は空前のブームでコンビニに置かれているような安価で手軽なものから、桁違いの高価なものまで様々だ。

ただ、ダイエットを目的としたサプリメント等で被害者を出すなど、安全性を
不安視されるような事例も起っている。素人には判断基準が分からない。

合成と天然の違いなど、この本は健康食品を既に愛用している人やこれから何か摂ろうと考えている人には指針になると思う。

石油で作られたビタミンがあるという話は正直ショックだった。