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身近な危険から子どもを守る本―子どもの安全・安心ノート

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 大和書房
Amazon.co.jpで確認
対象年齢、ともだち関係 ★★★★☆
一人で留守番、外出ができる頃からかな。
メインは小学生ぐらいか。

意地悪したい気持ちになったら、
カツアゲにあい親の財布から抜いたら、
仲直りするには
なども書かれていて興味深い。

ふりがなが振ってあり、自分でも読めるかも。

もう少し小さい子〜小学生の怪我等については、
「あなたの子ども不慮の事故で泣かせていませんか」
がおすすめ。
楽しく読みました♪ ★★★★★
楽しい夏休みを過ごすために、読んでほしい一冊として購入しました。

「まおちゃんの一週間」といった構成が面白かったようで、
普段はマンガしか読まない息子があっという間に読んでしまいました!
更に「もしこんなことに遭遇したらどうする?」「とにかく逃げる!」
といった会話までかわせ、とても嬉しかったです。

著者の別の本も読んでみようと思っています。

親子で一緒に考えられました! ★★★★★
夏休みに突入した中学生と高校生の娘は、お友達と映画やライブ、ショッピングetc・・・とよく出掛けます。送り出す時に「帰りが遅くなると危ない!」「繁華街は危険!」「夜道を歩くのは危険!」などと、何でもかんでも危険の一言で済ませていました。こんな状況の中で『身近な危険から子どもを守る本』を読むと、子供を不安でがんじがらめにすることよりも、子供が持っている危険能力を引き出すことが大切なんだということがわかります。

私が読み終えた後、娘達にも勧めてみると、いまいち本を読むのが苦手な中学生の娘もさらさら~と読んでしまい、MDウォークマンや携帯が手放せない高校生の娘も、「歩きながらMDを聞いたり、メールするのって危ないんだ」とその意味を理解していました。親の私も「ああ、こういうことってよくある、ある」と思いながら、1つ1つの項目を興味深く読み終えました。

子供を取り巻く犯罪や危険な状況に対しては、ついつい身構えて、親子で真剣に語らなくちゃと思いがちですが、イラストやクイズなどが挿入してあるこの本は、親子で楽しく読めて、その後であれこれ話ができるので、親と子の目線が一致するといった点でも良かったです。「親子で読める防犯テキスト」と言って、お友達にも是非勧めたい1冊です。!

親子で読んでもらいたい一冊です ★★★★★
「一人きりでのお留守番」「子供同士で外で遊ぶこと」「お友達との接し方」などなど、毎日の生活の中で「こんなことがもしあったら?」と問いかけながら親子で学ぶことができる一冊だと思います。

我が家の子は低学年なのですが、しっかりと「ふりがな」もあるので漫画の部分やクイズの部分をゆっくりではありましたが自分で読んでいます。まだ字の読めない幼稚園の妹に向かってクイズ形式になっている内容を教えてあげたりもしています。本人にとって想像のできる身近な内容なので、読みやすく楽しいものに感じられたようです。

また親としても「なるほど」と思うところもあり、防犯や回避の知識ができたような気がします。普段子供達になんとなく言い聞かせている身近なことを、この本を通して再度新たな気持ちで話合うきっかけにもなりました。

親子で楽しめました! ★★★★★
 うちは小学校高学年の娘がいますが、怖がりなのでこういう本は苦手でした。絵がとても可愛かったのでまず渡してみたらあっという間に読んでしまい、ちゃんと読んだの?という感じです。

 あとで私も読んでみるとイエス・ノークイズが面白かったので娘に”動物なんだった?”と振ってみたらすごくのってきて(このくらいの子たち心理ゲーム大好きですね)”ママもやって”というのでやってみたら、なんと3つとも結果が全部一緒だったので”親子って似るね~!”と大爆笑で大盛り上がりでした。クイズも答えが一つでなくて色々なタイプの人にアドバイスあるのがとても細やかだと思います。

 でも後から”この本読んでやっぱり怖かった”というので”怖いと思える方がいいんだよ”と終わりにのところを”マリさんこんなふうに言ってるよと読んであげたら逆に怖いと思うこともいいことなんだと自信をもてたように見えました。こういう内容の本なのに親子でこんなに楽しく読める本なんて今までありませんでしたよね。この本が一人でも多くの子どもたちやお母さんに読まれてみんなが自分を守れる力を伸ばしていけるといいなと思いました。