本の内容は最高だが
★★★☆☆
センスの古臭い、下手なイラストがほぼ毎ページあって
残念な印象になっています。
中には気分が悪くなるようなネガティブなものもあり。
これさえなければ星5つです。
日本人が使えない英語の重要フレーズ125
★★★★★
前置詞のイメージイラストが大変わかりやすいです。
英検やTOEICの受験者なら半分以上は見たり聞いたりしたことのあるフレーズなのも親しみやすいです。実際にどんどん使ってみるとよいです。例文Bはかなり面白いです。大学生の娘が大喜びして読んでいました。前回TOEICで選択枝にSEARCHが入っている問題があっておかげで
ひっかからずに済みました。本当はこういう意味だったのかと目からウロコということも多々
あります。教えている生徒さんたちにも薦めました。阪急電車の中での愛読書となっています。
今のところ1番お気に入りのイディオムの本かも...
★★★★★
単語はまだ覚える気になるのですが、どうも昔からイディオムが苦手で、in? on? to? for? take? get? 全てが頭の中でミックスして、わけのわからない英語を話し、ネイティブの方の頭の中まで混乱させてしまいます。この本は私のようにイディオムを混乱して覚えてしまう人向きではないでしょうか? とても明確に説明されているし、例文がおもしろいので飽きません。CDは感情が入った英語を話してくれているので耳に残ります。
資格試験も受けたい!実際話せるようにもなりたい!
★★★★★
この本はTOEIC等の資格試験と英会話を両方一度に勉強したい学習者にお薦めだと思います!
1つのフレーズをわかりやすく、どんな場合に使うか、その上、覚えるコツが書かれていて、丸暗記が苦手な私には助かっています。
練習問題で覚えているか確認出来て便利です。でももう少し練習問題があればもっと良いと思います。
『聞き手に好印象を与えるフレーズ』は読んでいるだけでとてもHAPPYな気持ちになります。これらのフレーズを自然に使いこなせればきっと会話が弾むのでは。
私のお気に入りのフレーズは★Keep one's chin up ★Stand by〜です。是非これらのフレーズを良いタイミングで使いたいものです。
Oh my Godをよく耳にするせいか、ちょっとしたことでOh my Godと言ってました。この本を読んでびっくり。気軽に使わないよう今では気をつけています。 英語を勉強していて単純に日本語の直訳どおり覚えていると、間違った使い方をしていることがよくあるんですね。
『間違って使うと相手を怒らす恐れがあるもの』このPartは私にとって相当価値のある内容です。なぜなら知らない間に失礼なことを言っているからです。 なのでこのPartは何度も読んでいます。
感覚的で面白いです
★★★★★
さまざまなフレーズがどういう状況で使われ、相手にどういう印象を与えるのかが分かる作りになっています。英会話の初級者から、留学経験のある中級者まで活用できるのではないでしょうか。相手にとって好意的か否定的かの区別が前著「日本人が知らない英語の必須フレーズ150 --このイディオムがわかれば、あなたもネイティブ・レベル」同様に便利です。読み物としても楽しめると思いました。