清明の命が狙われて、昌弘がピンチで無理してバタッ、みたいな。結局何を言いたいのかと言うと、昌弘をもうちょっと大事にしてやってくれ(でなきゃ死んじゃう)、と言う事です!
他には、表紙。彰子と章子は本当にそっくりですね。多分、左が彰子だと思うんですが、どうなんでしょうか?あと、昌弘の後ろに立っている兄ちゃんね。
でも、買って損はないですよ!!読んでいただいてありがとうございました。
都から帰ってきたときに晴明が倒れたと聞かされた昌浩などが、愕然とする…その場面は、少しかわいそうでした;;
でも、最後には道返しの巫女に晴明が頼んでいたものが昌浩に渡されて、少しハッピー?な展開になりましたv
最初の方でもっくんが昌浩の肩に乗らなくなってしまったのですが、もっくんがやっと心を許してくれて(?)いつもの通り、昌浩の肩に乗ってくれて、あの場面はすっごくじ~んときました!
今回は暗いのが多いですが彰子と昌浩のラブラブや成親の元気っぷりに救われます。又怪しい敵も出てきますが、晶霞という心強い味方も出てきます。
昌浩の神将達に対する思いにもジーンと来ました。
もっくんとの溝も埋まり順風満帆(?)の巻です。