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AIR

価格: ¥7,140
カテゴリ: Dreamcast
ブランド: インターチャネル
Amazon.co.jpで確認
OPに人目惚れ。 ★★★☆☆
とにかく音楽映像が素晴らしく美しく、プロモ映像を見て
一発買いしてしまったゲーム。テキストにも所々惹かれるものがある。
が、残念ながらヒロイン達、誰一人にも惚れられなかった・・・。
事前に期待しすぎたのか。それとも私が女だからでしょうか?
男性がプレイしたら違うのかも知れません。
特に幼児語しゃべるヒロインは、どうにも苦手でした。
絶対正義ラブフェロモン ★★☆☆☆
とにかくこのゲームは駄目だ。
そこでなにげなく展開してるものもとにかく表面的なものでしかなく、深いものなどなにもない。ある程度ギャルゲーを見てきたものなら、このゲームのありとあらゆる部分にデジャビュを感じるはずだ。普段ギャルゲーをしない人間には気づきにくいかもしれない。雰囲気とか、キャラの魅力も今までのに比べると退化してるようにしか見えない。今までのは、「癒し」という意味合いで見れば、十分上等だったが、それすらも消えてる。このシナリオライターの底の浅さ。インスパイアされたものがギャルゲーやアニメぐらいしかないんだろう。こんなもので感動できるわけがない。おらかなしいだろ泣け!と強引に泣かせようとしてるだけ。目に無理やり目薬をさそうとしたり、とうがらしをすりこんで泣かせようとしてるだけ。(たとえがひどすぎたが、ここまでくるとオーバーではない)これで素直に泣ける人はとても素直だと思うが、もう少し強い意志をもったほうがいいように思える。トータルで言うと、音楽や声優の演技があるからなんとか商品レベルに到達してるが、それがなければゲームとしても2流だと思う。いずれにしろ、ここまでヨイショされるゲームではない。

なんでここまで必死なのかというと、私はとにかくこのシナリオライターの気持ちがよく分かるからです。なにもできないくせに態度はでかい。そのくせプライドだけは高い。こういうのは従順じゃないから普通の仕事ではてんで役にたたない。自分の独りよがりに周囲を巻き込んで不幸にするだけ。いってみれば最高に駄目な「オタク」の典型。このシナリオライターがギャルゲー界にもたらした傷跡は大きい。絶対正義ラブフェロモンだったね、って気がするのです。
(個人的)見解 ★★☆☆☆
とにかくこのシナリオライターは進歩がない。てか退化してる。前作前々作が「トゥハート」の焼き直しであったことは周知の事実だが、(萌えることだけに全精力をかたむけて作られた合成着色料バリバリのキャラクター、執拗なまでの日常描写を丹念に描き、最後にはじけて安易な感動を作り出す手法、一見リアルに見えて実はそこは極端にリアルの欠如したデジタルな世界)それでも「まあこれもアリか」と思えないこともこともなかった。
最近の悪い傾向として必要以上にヨイショするから、調子に乗ってあまりほめられた部分でない所を肥大化させてしまった。前作、前々作で突き抜けてた部分さえもスポイルされてた印象を受けた。発売当時、このゲームは多くのユーザーから「いまいちになったなあ」ってレッテルを貼られたんである。
それが何故今になって再評価されてるのか。私が思うにこの「中途半端さ」が受けてるんじゃないかと考える。
課題はテキスト表現なのだろうか? ★★★★☆
このゲームをプレイして、気に入った人には最高の作品の一つになるのではという感想を持て(自分もそうなりたかったが)評判どうり音楽や世界観などは文句のつけようがありません。しかし、個人的にはストーリが(美凪編は気に入りましたが)テーマにこだわりすぎている気がしたため、もっと別のパターンがあってもいいように感じられ、細かい部分ではスタッフロールやテーマソングの出し惜しみ(?)は余り良くないと思いました。最も考えさせられた点は、AIRの様に穏やかな流れで現実的なものをテーマにしたシナリオが多いAVGは、文章表現力が重要なると思っているのですが質の高く難しいストーリを文章で表現しきれず、柳也編以外で表現の仕方が噛み合ってない部分があるように感じたのは気のせいでしょうか。
大作、ではありますが ★★☆☆☆
カノンの次に開発された感動ゲームですが、こちらはどうにも悪い意味で力が抜けています。ちりばめられすぎたギャグ、主人公があほっぽいなど。
それを耐え切れば感動のストーリーがあなたを待っています。