転神白書
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この本は「転神流(てんしんりゅう)」というまったく新しい武道の流儀を学べる本です。
転神流は変わっていまして、「誰でも達人になれるようにしよう」ということで生まれた流派でもあります。
そもそも達人になれる人となれない人がいるのはなぜだと思いますか?
人が達人になれたりなれなかったりするのは、その技や修練方法の本筋が理解されないためです。
本書では基本にして奥義となっていることを知ることができるようになっております。
転神流では身体を統一することから始まりまして、最終的には心の扱いを学ぶことができます。
転神流はどの流派よりも奇妙なものなのですが、その技の中でも一番奇妙なものは感謝しながら投げるというものです。
人は不思議なことに感謝しながら動いたら通常よりも力が出てきます。
この本を読むような人は、スポーツをやってる人でもいいです。
柔道や空手、剣道や合気道などでもいいですね。
仕事や人生で成功したい人でもいいです。
それらの方々がいきなり壁を超える方法が書いてある本です。
転神流が生まれた経緯やその体系が独習できる形で記されています。
この流儀の創始者である真仙明自身が著しました。
・後記
末尾の外伝にて、より地に足の着いた武道修練方法を記しております。
転神流の流祖である真仙明が使える技の中から抜粋しまして、どうすればその技を習得できるかなどの新しい訓練方法が書き足されていきます。
☆目次
開流の経緯
・武道を極めれば、もしかしたら心が発見できるんじゃないかと思った。
・強くなること、それを第一に掲げた。
・たった一時間で歩けなくなった。
・上手い人から学ぶ。
・突きに全体重が乗るということ。
・一拍子を切ると起きてきたことは何か。
・伝統派空手の奥深さ。
・呼吸に合わせて気を練っていくと。
・自分を圧倒するような出会いが人生観さえも変えることがある。
・どれだけ強くなっても殺気を拭えないんだ。
・夢で出会ったのは、感謝を説く剣術師範だった。
・こりゃ、達人製造マシーンだってね。
・転神無想の持つ力。
・最後に一番大切な「心」に入っていく。
修練体系
・オススメの他流派
新体道
意拳
駒川改心流
伝統派空手(剛柔流、糸東流)
・転神流のやり方
感謝の動き
大切な姿勢のこと
姿勢ができているかどうかの基準
修練体系の意味
・準備運動
ゆる体操
活力体操
・二大基本
立禅(意拳)
心周天(仙道)
・目使い
オーラ視
・二大心法
合掌と感謝
捧手と奉納
・転神流の形
転神无想
心十字
・こぼれ話(外伝)
様々な技の習得方法について
ノーモーションの突きのやり方
ノーモーションの踏み込みのやり方
夫婦手(メオトーデ)
合気の体の作り方(追記)
強い人を育てようと思ったら
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