・たった一日で気を見つける方法をお教えします。

気をどうやったら見つけられるの？　そもそもそんなものがあるの？
という疑問にお答えする形で、「気」の見つけ方をお教えしましょう。

・気を見つけ出したいと思っている　○
・新しい世界を体験してみたい　　　○
・気なんて脳の錯覚だと思ってる　　○
・人間関係が行き詰ってる　　　　　○
・恋愛を上手くいかせたい　　　　　○

これらに当てはまる人は、本書を読んでみる価値があると思います。

現代の科学の枠組みからはみ出た「気」という存在が実際にあるのか興味を持たれている方がいらっしゃるかもしれません。
知りたい。けど、時間は掛けられないという方もいらっしゃるでしょう。

「通常の方でも、たった一日で気を見つける方法をお教えします」

もしも一日で無理だったとしても再度別の日に挑戦して頂ければ
おそらく二度、三度の挑戦でほとんどの方は見つけ出すことができると思います。

なぜ、今まで気を感じ取ることができなかったのか。

実は理由があったのです。

本書ではその理由が明らかにされ、どうすれば感じ取ることができるようになるのかが書かれています。
シンプルかつ簡単なもので誰もができる形に作られています。

現代でただ生きてるだけでは知れないことが山ほどあります。
もしも気を見つければ、自分の無限の可能性に気づくことができます。

さらに本書の後半では気を発見された方のためにどうすれば気をうまく使えるのかが書かれています。
健康から人間関係、さらには恋愛に至るまで気をうまく使えば劇的に良くなります。


＜目次＞

　第一章「気の見つけ方」
・１００万人以上の人が見ているテレビの前で話すように分かりやすく書くこと
・科学による反論
・肉体感覚に対する反論
・気についての前提知識
・気の四つの性質
・気の感覚性を見つけ出す準備（休養を取る）
・さらに生命エネルギーを体に満たす方法
・立禅（養生功）のやり方
・立禅の時間効果
・気の感覚性を確かめる実験方法１（手の平を平行に向かい合わせる）
・気の感覚性を確かめる実験方法２（人差し指を使ったやり方）
・気の感覚性を確かめる実験方法３（距離を開ける）
・気の感覚性を確かめる実験方法４（他者の協力を借りる）
・気の感覚性を確かめる実験方法５（目を閉じて、より客観的に）
・気の感覚性を確かめる実験方法６（他者にやってもらう）
・気の感覚性について現代科学では証明できなくとも（概説）

　第二章「オーラ視の様々な方法」
・さらなる新しい世界に入っていくために
・オーラ視のやり方１（ロウソクのように人差し指を立てる）
・オーラ視のやり方２（松果体を活性化させる方法）
・オーラ視のやり方３（指先と指先を合わせて離す）

　第三章「気の使い方」
☆気を使って健康になる
・病気や怪我の回復を早くする気の使い方
☆回復力を上げる方法１（生命エネルギーを充実させる）
・パターンド・ブリージングについて（エソテリック・プラクティス）
☆回復力を上げる方法２（気の運動性を使う）
☆夜に痛みを引かせるために（夜に生命エネルギーを取る方法）

☆気を使って人間関係をよりよくする
・ピンク色のオーラをまとって人と対立するという方が難しいです。
・薄いピンク色の気を使って人間関係の対立を治める（和解の手法）
☆異性と恋愛を上手くいかせる気の使い方
・異性に注目してもらえる気（矢印の気）
・異性に心を開いてもらう気（薄いピンク色の気をまとう）
・それでも恋愛が上手くいかない場合は潜在意識にある刷り込みを取り除く
・終わりに

＜著者について＞
　真仙　明（シンセン・アキラ）
　武道家。転神流の創始者。「役立つ真理を誰もができるように届ける」が合言葉。
　ツイッター　@sinsenakira