この本を読む方は、このような方がいいかもしれません。

・　死ぬのが怖いという方
・　ご家族が亡くなられた方
・　ご家族の死期が近く、不安で押し潰されそうな方
・　地獄に落ちるんじゃないかと思っている方
・　死後の世界に興味がある方

私ができる限り、皆さんの疑問にお応えしまして恐怖を取り除いて差し上げたいと思います。
皆さん、必ず死ぬのに死後についてご存知ないですね。

これはちょっと異常だと思いませんか。

死んでから知れるからいいという方もいますね。
ところが知らないせいで死後ちょっと変なことになっている人もいます。

死んでいることに気づかずに彷徨い続ける人。

この典型的な人がそういったことばかり言ってますね。
その人の霊的進歩の遅れ方がちょっと普通ではないですからね。
無知によって、皆さんの魂の楽しい旅路が塞がれてしまいます。

ちょっとでも死後の不安が減るようにしようということで執筆させていただきました。

ここで霊的世界の真実をお話しします。

霊界には実は地獄も天国もありません。
あるのは一つ。

本書ではこのシンプルな真実をあの手この手で分かりやすくお教えします。

地獄などはないですから「地獄に落ちる」という言葉は本当はありえなかったのです。
皆さん例外なく、必ず死後には幸福な生活が保障されています。
この真実を知れば、安心感をもって生きることもできるでしょう。

死後の幸福な生活は地球での人生によってより豊かなものとなります。

しっかりと人生を全うすることの素晴らしさはこの死後の世界を知ってこそです。
永遠という時間の中でほとんどの時間は霊界で過ごすのですから。

魂の９９パーセントが過ごす場所である霊界のことをしっかりとお教えします。


＜目次＞
・執筆の根底にある動機（はじめに）
・もうひとつの動機
・著者について
・霊界の基本的な法則（地上と霊界の違いについて）
・地球の特殊性
・地獄は無い？
・極悪人と言えば、殺人鬼
・これもある種の本人たちからしたら幸福な世界です。
・望む世界がそのままあなたのものとなる
・殺人鬼の世界では負けたほうが上に行ける
・なぜ負けると浄化されるのか？
・因果応報（カルマ）でさえも浄化作用ということ
・では、カルマに人は従わねばならないのかというと違います
・なぜ、殺人鬼の死後の話をしたかと言いますと
・必ず自分にとって幸福な場所に行けるのです
・地上の八割近くの人が行く場所というのは、どんな場所かと言いますと
・ほとんどの方が霊界でしていることの共通項はひとつ
・死後の世界が無いと思ってる方。より強力な思い込みについて
・波動をコントロールする方法をお教えしましょう
・ご家族を亡くされた方
・霊界の上位の都市の美しい暮らしぶり
・マスターの呼び出し
・地球はとてつもなく美しい星
・自殺がオススメできない理由について
・死後の世界の一番の誤解は何なのかというと
・死後の世界のありようも無限であり
・極限まで最下層の世界について
・最下層からの抜け出し方
・霊界が問題視していることは
・終わりに

＜著者について＞
真仙 明（シンセン アキラ）
武道家。転神流の創始者。訓練で後天的に透視能力を身に付けた人。
ツイッター　 @sinsenakira

追記。波動のコントロールを実践された方との応答がありました。
素晴らしい体験談を聞けたのでnoteで公開します。ぜひ、ご覧ください。
実践の際の注意点も書いています。動物の死後についても言及しています。
https://note.mu/sinsenakira/n/ne3d15021b996