エンターテイメント
★★★★☆
まずキャストが文句なしに豪華だし、歌もダンスも期待以上に上手!
エンターテイメントとして観るととても面白くて楽しめました!
ストーリー自体はそこまで深い内容まで伝わって来なかった気がしますが、ミュージカルが好きな人は楽しめる映画だと思います:)
駄作。
★☆☆☆☆
作品の筋書きは理解できた。豪華キャストもすごいと思った。だけど、つまらなかった。『シカゴ』は最高におもしろかったけど、この作品は駄作だと思う。レンタルで十分。途中、早送りをしてしまった。結局、何が言いたかったのだろう。豪華キャストなのだから、もっとワクワクさせるような作品にしてほしかった、と思った。
音楽とダンスがよかった
★★★★☆
歌とダンスは
よかった。砂を使ったダンスは特に印象に残ってる。
ただ せっかく監督の苦悩 描いてるのに
苦悩してる途中で歌がはじまるので
感情移入ができないし
悩みの深さが伝わってこない。
9
★★★☆☆
私がニューヨークにいったときにはブロードウェイでアントニオ・バンデラスが主演をはっていたNINE。
とにかく主演陣はすごい。ダニエル・で・イルスもなかなかの芸達者。
ケイト・ハドソンも「シネマ・イタリアーノ!」と連呼するし、皆歌がとにかくうまい。
ファーギーについてはダンスがすばらしい。
しかし、満たされないのは、ドラマ性が低いことと、楽曲にいい曲がなかったこと。
『RENT』』『Dream Girls』等、楽曲がすばらしく、歌に魅力があった。
予告編が良かったからあまりに期待が高すぎたから、失望も大きい。
映画としてはそれほどヒドい物ではないと思う。
監督は『シカゴ』でできなかったことを、いろいろとTRYしている感があり、映像は『シカゴ』から格段うまくなった。
眠いときには見てはいけない
★★☆☆☆
正直な感想は退屈。どこがエンターテイメントなの?って映画です。前宣伝ではゴージャスなイメージがありましたが、実際はそのようなシーンはわずかであり、大半は才能が涸れた監督の苦悩が描かれるばかり。それも十分に表現されているとはいえません。グイドという監督がどのような人物なのか伝わってこないのです。だから、いったん投げ出したのに、最後に再び映画を撮ることになり、かつてのスタッフ、女優陣が集まるのが理解できませんでした。また、ストリップを見てる気分にさせるシーンがあるんですが、下品なだけで必要性がわかりませんでした。救いは豪華な女優陣がそれぞれ存在感を見せているくらいでしょう。眠いときには確実に寝てしまう退屈な映画だと思います。