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NINE

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサルインターナショナル
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ミュージカルを取るか映画を取るか・・・ ★★★★☆
バンデラス主演のミュージカル版の大ファンで、舞台も何度も観ましたし、
ミュージカルのサントラも聴きこんでいたので、映画を観て、あれ?と思ってしまいました。
ミュージカルの曲を全部使っているわけではなく、オリジナルな部分がかなりあるのですね。
私はやはりミュージカル版の方が好きなのですが(映画ではカットされた良い曲がたくさんあります)、
ケイト・ハドソンが歌う『シネマ・イタリアーノ』は圧巻でした。
カッコよかった。この曲聴きたさにCDを買ってしまいそうです。
といえ、映画を観終わって、なんとなく物足りなさを感じ、家に帰ってからミュージカルCDを
ずっと聴いています。映画版の方が良いという人もいますし、これは好みの問題ですね。
映画で初めて『NINE』に接していれば、感じ方も違ったと思いますが・・・。
心情なミュージカル! ★★★★★
映画本来の面白さを再確認させられました。歌って踊り魅せる、生身の役者が感じられてとても心地よい映画(音楽)でした。ホームパーティーで盛り上がりたい時に流したらいいかも!盛り上がり過ぎること(飲み過ぎ)間違いなしです!
映画で使われた楽曲が網羅されているので、映画の余韻に浸れます。 ★★★★☆
ロブ・マーシャルの「シカゴ」以来久々のミュージカルである映画「NINE」のサントラ盤です。
二コール・キッドマンやマリオン・コティヤールら、既にスクリーン上でその美声ぶりを発揮している女優たちはもちろん、ソフィア・ローレン、ジュディ・リンチまでが、貫禄ある(笑)歌いっぷりを披露しています。
ブロードウェイで公演されていたオリジナル曲に、映画の為に新たに書き加えられたスコア、果たして各々の楽曲はどちらであるのか、ライナー・ノーツの英語で記載された解説で確認出来ますが、折角の日本でのリリース盤だけに、何故、日本語解説が付随してないのか、腑に落ちません。
個人的に印象深いのは、ジャック・ドミーのフレンチ・ミュージカルを想起させる哀切ながらも美しい“マイ・ハズバンド・メイクス・ムービーズ”、チャカチャカしたミラノ・コレクションの如きイタリア・モードが全開した“シネマ・イタリアーノ”、そして、いかにもイタリアらしい官能のダイナマイツ“ビー・イタリアン”辺りでしょうか。ケイト・ハドソンの見事な歌と踊りが意外にも魅力的です。
本編自体は、映画史に残る芸術映画であるフェリーニ作品のリメイク版と呼ぶには些かおこがましく、むしろプロットを拝借し、60年代のイタリアを意識したオシャレでゴージャスな感覚の映画です。
主人公の幻想や心象、幼少期の思い出が具現化、フラッシュバックされますが、それが、豪華女優陣のそれぞれの見せ場であるミュージカル・シーンに繋がっていくので、芸術家の苦悩と言う内面的葛藤も、小難しくなく、ムードで見せます。
最大の見処、聴き処であるミュージカル・ナンバーの総てが、映画の進行順に収められていて、取りあえず映画が楽しめた方なら、その余韻に浸る事が出来る1枚でしょう。
映像が浮かんでくる ★★★★★
公開初日に観てすぐに購入しました。
素晴らしい。
ひとつひとつの映像が浮かんできます。
ケイト・ハドソンのシネマ・イタリアがお気に入りですが、ファーギーもとてもカッコよく、ニコール・キッドマンの切ない歌声も素敵です。
女優陣の頑張りをサントラで! ★★★★★


映画全体→★☆☆☆☆
楽曲→★★★★☆
女優さん達の頑張り
→★★★★★

ファーギーの歌唱力は勿論、マリオンやケイトも予想以上の歌声で魅せてくれました。
おしゃれでボリュームたっぷりの楽曲が活きています(しかし、映画では下品な衣装とストーリー性の無さで台無しになってしまった)!


買って絶対損なし♪
断言します。