思い通りに相手を動かす 英文パワーメール20の鉄則――ビジネスメールに自信がつく!
価格: ¥0
Thank you は何度も言うな!(鉄則2)
Sorryは1回でキメろ!(鉄則11)
日本人は謝りすぎ、感謝しすぎ、要求しすぎ。
謝罪は1回を効果的な場所でする、感謝も1回、
要求は相手を受け入れやすい気持ちにさせてから!
脱・日本語の直訳メール → 人を動かすパワーメールへ!
何度もThank youと書く、Sorryと(何度も)書くだけでなぜそうなったか理由を述べない、本題に入るまでが長い、要求が多すぎる……このような日本人にありがちなダメな英文メールが、本書の鉄則に従うだけで、ビジネスを前進させる力ある「パワーメール」に変身します。英文メールは、日本語メールをたんに英訳すればいいというものではありません。日本人の感覚そのままに書いたメールでは、相手を怒らせたり、相手にナメられます。
本書は、たんなる文例集ではありません。
ペンタックスで長年グローバルビジネスを手掛けてきた日本人と、国際基督教大学でライティングを教えている英国人が、謝罪・依頼・説得・交渉などのビジネスシーンで、相手を説得できるメールをスピーディーに書くノウハウ(仕掛け)を解説したものです。
ダメなメール→どこがダメか解説→添削されたメール→どこが良くなったか解説→ネイティブのメール
で、ワンセット。
日本人にありがちな残念なメールが、本書の鉄則に従うだけで、グローバルエリートのメールに変身します!