そうだ、途上国に住もう!
価格: ¥0
-----------------------------------------
【Kindleストアで部門1位獲得】
-----------------------------------------
「おめでとうございます!2年間、ほぼ無料で途上国に住めることになりました」
もしもこんなメールが届いたら、どうしますか?
「汚い・怖い・危険」が満載な途上国なんて行きたいと思わないですか?
そもそも、ほぼ無料って、こんなうまい話があるわけがないと思いますか?
でも、この本を読み終えた頃には、その考えが変わっていると思います。
なぜなら、僕自身が、そんなうまい話に乗っかって、大企業を辞めて、アジア最貧国で2年を過ごしたからです。
そして、痛い目に遭うどころか、日本では絶対に得られないようなものをたくさんいただいて、人生が豊かになったからです。
僕に起きた変化の、ほんの一部を紹介します。
・自分の家族をとても大事にできるようになった
・「第2の家族」とも呼べる存在ができた
・毎日をワクワクしながら過ごせるようになった
・時間に追われることなく、人生を味わえるようになった
・「自分の人生は自分でつくれる」という感覚を持てるようになった
・お金の不安に縛られながら生活することがなくなった
・人の目を気にせず、やりたいことで生きていけるようになった
・存在レベルで自分を肯定できるようになった
・「幸せだな」と心から実感する瞬間が増えた
これは途上国で2年を過ごさなかったら、すべて起きなかった変化です。
「そんなわけない!嘘だ!」と思った人こそ、ぜひこの本を読んでみてください。
「途上国」には、今の日本にはない、人が幸せに生きていくために大事なことがたくさん詰まっています。
それを知れば、なぜ、先程のような変化が起きたのかも、自然と分かります。
------------------------
先に種明かしをします。
僕がほぼ無料で、2年も途上国に住むことができたのは、「青年海外協力隊」という制度を使ったからです。
「青年海外協力隊」というと、途上国の貧しい人たちのために、苦行をする「聖人」みたいに思うかもしれません。
なるためのハードルも高く感じるかもしれません。
でも、実は全然そんなことはありませんし、誰にでもなることができます。
語学力?なくても大丈夫です。
専門性?なくても大丈夫です。
学歴?なくても大丈夫です。
国際協力の経験?なくても大丈夫です。
倍率を潜り抜ける自信?なくても大丈夫です。
必要なのは、「途上国に住んでみたい」という気持ちだけ。
動機も、「貧しい人を救いたい」「世界を変えたい」なんて志の高いものはいりません。
「ただ単純に海外に住んでみたい」
「人とは違う面白い経験がしたい」
「生きづらい日本を離れて、人生を見つめ直したい」
そんな「他人のため」ではなく、「自分のため」な理由で、全然問題ありません。
なぜなら、現地の人と一緒に食べて、働いて、話して、時間を一緒に過ごす。それだけで十分だから。
あなたの存在そのものが、途上国の人の人生を豊かにするのです。
そして、あなた自身の人生も豊かになるのです。
------------------------
この本は、あなたの人生に「途上国に住む」という新しい「選択肢」を提供します。
海外や途上国に関心がある人はもちろんのこと、今の生活に閉塞感を感じている人、生きづらさを抱えている人にもおすすめです。
人生には無数の「選択肢」があります。
会社で働くだけがすべてじゃない。
お金をもらう仕事だけがすべてじゃない。
日本で生きるだけがすべてじゃない。
「ああ~こんな風に生きるのもありかも!」なんて思ってくれたら最高です。
この本が、あなたの人生に、新しい「選択肢」が芽生えるきっかけになりますように。
------------------------
【購入してくださった方へのプレゼント】
希望者の方には2つのメールセミナーをプレゼントとしてご用意しています。
①「青年海外協力隊に受かる人・落ちる人~1発で合格したOBが教える5つの違い」
②「『やりたいことがわからない』からたった1日で卒業する方法」
本の最後に応募方法を掲載していますので、ご確認ください。
------------------------
【目次】
はじめに
第1章 なぜ、「途上国に住もう!」なのか?
・そもそも「途上国」って何?
・途上国には「幸せの3K」が詰まっている
・途上国の魅力を伝える、世界で最も貧しい大統領の言葉
・「物」から「心」の時代では、途上国が最先端になる
第2章 「途上国に住む」を現実にする、青年海外協力隊という制度
・「途上国に住む」を阻む3つの壁
・3つの壁を打ち壊す、「青年海外協力隊」という制度
・実は誰でも青年海外協力隊になれる
・なぜ青年海外協力隊になったのか?僕が協力隊になった理由
第3章 青年海外協力隊を体験してみよう
・ネパール大地震発生。出発前に任地が変更になる
・訓練所の修了式で聞いた忘れられない2つの言葉
・首都らしからぬ、愛すべきカトマンズ
・命名「ビカス・タマン」
・いざ配属。「仕事がない」&運命の村との出会い
・農業留学生!?畑で汗を流す日々
・運命の商材、ラプシーキャンディとの出会い
・お祭り天国・ネパールの中でも1番!春のホーリー祭り
・今度はキャラメルづくりを始めることに
・「0から1」を生み出す難しさをとことん味わう
・地震で被災した子どもたちへのプレゼント
・2年間の中で最も苦しかった時に救ってくれた人
第4章 青年海外協力隊になって得たもの・失ったもの
・得たもの①「仕事」への新しい価値観
・得たもの②「目に見えないもの」を大事にすること
・得たもの③人の「幸せ」は「家族」に詰まっている
・失ったもの①日本で会社員として働く意欲
・失ったもの②日本の友人との関係が疎遠になる
・失ったもの③王道の国際協力への情熱
第5章 「途上国に住む」と「青年海外協力隊」
・青年海外協力隊は、途上国に住んでみたい日本人のための制度
・青年海外協力隊は「ウルルン滞在記」でいい理由
・青年海外協力隊という「選択肢」が人生を豊かにする
おわりに
【著者プロフィール】
川喜田敬(かわきたけい)
1988年生まれ。鎌倉市出身。
早稲田大学政治経済学部卒業。
ライフコーチであり、隠れた「やりたい」を引き出す専門家。
学生時代から働くのが夢だった大企業で人事としてキャリアをスタートするも、「やりたいことがわからない」で悩みに悩む。
悩みすぎてどうしていいか分からなくなったときに、3年行動し続けても見えなかった「本当にやりたいこと」がたった3日で明らかになる経験をする。
その後、26歳の誕生日に会社に退職を伝え、やっと見つけた「本当にやりたいこと」を実現するために、ネパールで2年間のボランティア生活へ。
アジア最貧国での日々を主に綴ってきた個人ブログは年間100万人近い人が影響を受け、これまで20人以上がネパールの農村を訪問している。
現在は、プロコーチとして「やりたいことがわからない」で悩む人向けにコーチングプログラムを提供しつつ、途上国と先進国の問題点を同時に解決するソーシャルリトリート事業をネパールで準備中。
時間や場所に縛られず、ネパールで人生が豊かになる途上国ライフを妻とゆる~く満喫している。
座右の銘は「本当にやりたいことをやれば、人生は必ずうまくいく」
ブログ :http://www.keikawakita.com/
うつ病だった受講者が、やりたいことに気づいてテレビオファーを受ける変化のきっかけになった無料メール講座も提供中。