ゆとり社員ちゃん、ダラダラ癖を直す。2 先延ばしや先送りをせず「すぐやる人」になる!20分で読めるシリーズ
価格: ¥0
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
【シリーズ紹介】
ダラダラ癖に悩む「ゆとり社員ちゃん」こと湯島ことりが、バリバリ働く先輩編集者・静香に教わりながら、ダラダラ癖を直していくシリーズです。
第2弾である本書は、ダラダラ癖のある人が「すぐやる人」になる方法についてスポットをあてています。
仕事でもプライベートでもすぐに物事に取り掛かれない悩みを解決! 集中力が維持できず、
ダラダラしているつもりはないのにダラダラしているように見られる人にもおすすめです。
小さな出版社の仲良し二人組にまつわるストーリーを読みながら、雑談スキルを楽しく身につけられるようになっています。
【登場人物紹介】
●水口静香
二十九歳。いどばた出版企画編集部の編集者。六年目にしてようやくできた後輩、「ゆとり社員ちゃん」とは最近はプライベートでもよく遊ぶ。
最近の目標は、英語を勉強して海外旅行へ行くこと。
●湯島ことり
二十三歳。第二新卒としていどばた出版に採用された、平成生まれの「ゆとり社員ちゃん」。
静香から引き継いだ『十二か月のベランダ菜園』という本の編集に取り組む日々。
最近の目標は新しいノートパソコンを買うこと。
ダラダラしているつもりはないのに、そう見られることが悩み。
【目次】
登場人物紹介・シリーズ紹介
プロローグ
やることがたくさんあるのに、ダラダラしてしまう理由
具体的なステップに落とし込み、自分で期限を設定する
大きなタスクは細分化し、自分なりの及第点を決めておく
朝のうちに、今日やること・やらないことを決める
「すぐやる人」とは
ガッツリ集中するシチュエーションを用意する
エピローグ ――ダラダラだって、必要だ。
まとめ
【著者紹介】
椥辻夕子(ナギツジユウコ)
1985年、福井県生まれ。元編集者。主に学習テキストの企画編集・校正校閲、在庫管理などに従事する。
2014年より在宅ライターとして活動中。童話・神話の児童向けリライトなどのほか、
「文章術」「時間管理術」「ダラダラ癖」「新社会人向けビジネスマナー」「うつ体験記」などをテーマとした電子書籍執筆を手がける。
小さな出版社を舞台に先輩社員とゆとり新人が活躍するノベル風実用書、『ゆとり社員ちゃん』シリーズも好評発売中。