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In the Court of the Crimson King: 40th Anniversary Series (Wdva)

価格: ¥2,374
カテゴリ: CD
ブランド: Discipline Us
Amazon.co.jpで確認
結局買ってしまった! ★★★★★
約30年前のLPに始まりCD、2009年リマスターCDに買い替えて結局これも買ってしまった。
REDはフランスのTVのライヴ映像に魅かれてDVD Audio付きを既に買い、再生出来るパイオニアのプレイヤー、ついでにソニーのバーチャル5.1Chサラウンドヘッドフォンまで買ってしまった。
さて、今さっきクリックしたばかりで本作品は過去のものからですが、小生にとってこのアルバムは21st…よりEPITAPHです。
メロトロンの多重録音、ピアノの低音部をリズム的に弾き、フルートのソロ、フリップのアコギ、レイクの(まだ声帯が脂肪で犯されていない)歌声、などなどに加えて当時高校生のプログレ初心者にとって詩も衝撃的(21stの方がもっとか)だった。
とにかく死ぬ前に1度は聴くべきですよ。
尚、21stですが、音質は最悪のEarthbound、USA、セントラルパーク(D.Cross最後のステージ)などの方が好きですね。
DVD−オーディオときましたか! ★★★★★
 2004年にこのアルバムの8トラックマスターテープがヴァージン社の倉庫から発見され2004年リマスターが出た時に、いずれはSACDかな?と思っていたのですが、発売された物はDVDオーディオと来ましたか!
 SACDでは出来ない事が映像(DVD)を収録する事でした。
 今回の映像はかなり短いのでその真価は、他の2アルバムに譲っておきましょう。
 今回の2009年リマスターの大きな特徴は、最初の3曲がシームレスになっていた物が今回ははっきりと分離された事だと思います。
 最大の真価はDVDオーディオでのサラウンド再生でしょう!ドラムスのシンバルの音がぐるぐると回転するなど、やり放題で聴き手は、音楽の洪水の中に包まれます。これは一寸やりすぎかもしれませんが、とにかく面白い。
 5.1チャンネル再生が可能なように、器材を揃えるよう勧めます!
 これまでにこのアルバムのCDは3枚ありますが、・・・・記念にとっておきましょう。
 大推薦です!素晴らしい!
これは買いでしょう! ★★★★★
 最近発売タイトル自体が極少のDVD-AUDIOめあてに購入いたしました。結構古いパイオニアのDV-858AiでiLink接続で聞いてみましたが、音の鮮度がかなり上がっているのと(LPレコード盤との比較ですが)、サラウンドサウンドにびっくりしました。
 ほかのDVD-AUDIO盤のスタイルでいうとクイーンのオペラ座の夜やイエスのこわれもののようなサラウンドスタイルで、ギターのうねる音などが後ろから飛んできますね。2曲目はグレグ・レイクの多重録音のボーカルが前と後ろでハーモニーしていて結構おもしろいです。
 エピタフのボーカルとリードギターを抜いたカラオケモードも入ってます。この曲ってギターとボーカルがないとムード歌謡の伴奏のようにきこえるんですが。ほかの人はどうなんでしょう。
 欲を言えば画面に歌詞がでるともっとカラオケっぽくなりますが、歌詞はでませんでした。(オペラ座の夜は出ます)
 セットアップのために画面を立ち上げる必要があるので曲名しか再生中表示しないのでやや寂しいものがあります。
CDとは内容が重複していますので、別にセットでなくてもよかったのではとおもいますが輸入盤の販売価格を思えばどっちかがおまけみたいなものでしょう。
 パッケージは紙ジャケじゃなくデジパックというやつだとおもいます。見開きのプラスチックの透明ホルダーの下に歌詞が印刷してありますが、同封の小冊子にも歌詞がついてます。
 再生環境がある人は必ず買って遊びましょう。
騒ぎすぎです。 ★★★☆☆
最近のビートルズにしろ、このクリムゾンにしろ音質に拘りすぎだと思います。45年前、40年前に初めて耳にしたときの衝撃に比べたら、何てこたありません!アノ頃はアンプ内臓のポータブルのプレイヤーで何度も、何度も聞いたものです。要は音源なんです!そう言いながらビートルズもクリムゾンも何度も同じレコードを買わされていますけどね(古く?は、リマスターとか言ってましたね?)只昔から言えることはレコード会社は商売で【音楽】を扱っていることを私たちは肝に銘じてなきゃいけないことです。
もりだくさんーα ★★★★★
BOXをオーダーしたがそのリリースが遅れ、こちらも購入(本来不要な行為です)。DVDは映像が少ない分いろいろ音が入り、もりだくさんな商品(お得かは別)。旧譜のリミックスはボーナストラック扱いが多い中でメインがリミックス(オリジナルミックスはDVDのボーナストラックに)ということに注意(もりだくさんマイナスアルファ)。

1 ビデオは伝説の69年7月のハイドパークのコンサートでスキゾイドマンの演奏約2分(当然モノクロ)。このラインナップの動画は初めてだったのでびっくりした。観客とレイクとマクドナルドが2:1:1くらいで記録されている。苦労のあとが認められる。
2 2009ミックス CDおよびDVDのlosslessステレオで採用されているのが2009ミックスである。突然いままで聴いたことがなかった音が聴こえてきたり、いつものあの音が裏に回って聴こえなかったり、まったく別物。ドラムスの音が左右からパタパタ迫りきわめてタイトな音にかわり位相も変えられている。iPod仕様のサウンドなのかイアホンで低音の輪郭がクリアである。クリムゾンキングの宮殿のジャイルズのドラムスにはこれまで天井を飛ばすような迫力があったが2009ミックスにはない。
3 Additional Audio Contentsがお勧めである。Moon Childのフルバージョンはジャイルズとフリップの緊張感ある駆け引きが目の前で繰り広げられる。風に語りてではFrippとマクドナルド2人によるバージョンとFrippがギターソロを弾くバージョンが聴かれる。ちなみに若きFrippはウェスモンゴメリとジャンゴラインハルトを手本として練習したこともあったとか。
4 Alternate Album もしもこの音を抜いた宮殿があったらのコーナーという趣。
5 いつもどおりのミックス(オリジナルマスター2004)はlossless stereoで収録されている。ハイエンド志向の消費者が興味をもつのはオリジナルマスターの高音質バージョンだが、あまり違いがわからなかった。DSD方式だったらどうなるのだろうか?

 5.1チャンネルをリリースしひとまず素材をファンに提出したクリムゾンキングの宮殿だが、40年間住んだ宮殿からひとときの涼しい別荘のようなリミックス等、聴き込んできた人に一波乱必至の40周年記念盤だ!
 今回の音質改善はピンクフロイド、ジェネシスのSACD(あれはまさにファイナルといってもよい)とは異なる切り口(Redは同じといえる)なのでいずれオリジナルの高音質盤が再リリースされるに違いない。

12月20日追記 家に届いてから1ヶ月が過ぎた。2009 mixはMP3配信時代に適応できる硬い音で、DVD-aのありがたみはない。2004年盤以上の高音質マスタリングにはミックスしなおす必要があるとのことだが(今回もそれを意図して行ったようだが)、結果は一目瞭然でミキサーの人選がまずかったようだ。Redはよかったが。