女子護身法
価格: ¥0
海軍少将・南郷次郎(1876-1951)によって戦中に書かれた『女子護身法』!
女性の護身法という目的にしぼった柔道を豊富な写真で図解。前半の精神篇は退屈。
昭和19年(1944)刊の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻
===========================
もとの表紙
扉
序
目次
第一 精神篇
- 一 婦人の美德
- 二 神祖の御垂訓
- 三 武道と神武
- 四 婦人の一長一短
- 五 婦人と敬神
- 六 悲しい美談
- 七 殘虐無道の敵國
- 八 婦人の氣魄
- 九 國家に對する婦人の力
- 一〇 護身法の目的と修行上の覺悟
- 一一 護身法の區分
- 一二 第一教 體捌
- 一三 第二教 離脱法
- 一四 第三教 制護法
- 一五 結言
第二 修練篇
- 第一教 體捌
- - 「體捌構へ」
- - 「モトヘ」
- - 體捌第一 「前へ」
- - 「後へ」
- - 「右へ」「左へ」
- - 體捌第二 「繼ギ足」
- - 「後へ」
- - 體捌第三 「右(左)捌ケ」
- - 體捌第四 「右(左)前捌ケ」
- - 體捌 第五「右(左)拂へ」
- - 體捌第六「右(左)廻レ」
- - 體捌第七 「前沈メ」
- - 「右(左)沈メ」
- - 體捌第八 「右(左)當テ」
- 第二教 離脱法
- - 一 片手手首取
- - 二 兩手片手取
- - 三 四指逆取
- - 四 腕抱取
- - 五 後取
- 第三教 制護法
- - 一 腕逆取
- - 二 後襟取
- - 三 後首紐締
- - 四 後取
- - 五 脅迫奪
結語
奥付