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武道極意 護身術秘伝

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 君見ずや出版
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中澤蘇伯(1868-1931)の中澤流護身術の集大成 『武道極意 護身術秘伝』!
中澤蘇伯の中澤流護身術は武術界ではじめて講習会方式の速成教授法を採用し、広く教授された。武術界に影響を与えるところ大だともいう。のちの少林寺拳法などに中澤流の影響を見る人もいるし、大東流柔術との関連も指摘されている。
この書は蘇伯死後数年にして出されたもので、中澤流護身術の集大成といえる。写真が豊富に用いられわかりやすくできている
昭和10年刊の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻
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元の表紙

題字 陸軍大將一戸兵衛
題字 陸軍大將福田雅太郎
題字 子爵山岡直記
文字 海軍中將 大谷幸四郎
(写真)護身術開祖 中澤蘇伯先生
夫れ護身術は
緒言 護身術研究會
目次
第一章 護身術主意
- 護身術主意
- 國民的護身術
- 本會教授所芳名
- 護身術必要の理由
- 護身術の効力
- 護身術と普通武術の差異
第二章 初心者の心得
- 一 主守從攻必勝の道理
- 二 心氣力一致の効力
- 三 梃の道理應用
- 四 車の道理應用
- 五 物の機みの道理應用
- 六 握拳の効力
- 七 着眼の要所
- 八 發聲の必要
- 九 殘心の必要
- 十 型の練習必要
第三章 禮の必要
- 禮の必要
- 禮儀と作法
- 上席と下席の區別
- (写真)禮の仕方
- 稽古の禮
- 禮の仕方
第四章 身構法の必要
- 身構法の必要
- (写真)身構へ法
- 身構法の効力
- 禁戒五カ條
第五章 初段抜手術
- 一 上ゲ抜キ
- 二 曲ゲ抜キ
- 三 内撚抜キ
- 四 外撚抜キ
- 五 突キ抜キ
- 六 引キ抜キ
- 七 逆抜キ
- 八 内腕抜キ
- 九 外腕抜キ
- 一〇 中抜キ
- 一一 外抜キ
- 一二 横抜キ
第六章 二段返手術
- 一 上ゲ撚返シ
- 二 下ゲ撚返シ
- 三 引腕返シ
- 四 片手返シ
- 五 兩手返シ
- 六 小手返シ
- 七 袖返シ
- 八 親指返シ
- 九 上ゲ返シ
- 一〇 突キ返シ
- 一一 左横返シ
- 一二 右横返し
第七章 三段 體返術
- 一 頭髪返シ
- 二 襟占返し
- 三 片胸返シ
- 四 兩胸返シ
- 五 上ハ抱返シ
- 六 下抱返シ
- 七 横抱返シ
- 八 後首占メ
- 九 後袂返シ
- 一〇 後衿返シ
- 一一 後上抱キ
- 一二 後下抱
第八章 四段 座捕七法方式
- 一 座捕り左方式
- 二 胸捕り右方式
- 三 短刀突き懸り
- 一 左右籠手堅め左方式
第九章 五段 四方投げ八法方式
- 一 正則左右左方式
- 二 應用左右左方式
- 三 左右逆抜睾丸當
- 四 左右突抜睾丸當
第十章 六段 眞劔白刄捕四法方式
- 一 匕首眞甲切込
- 二 匕首水月突込
- 三 匕首胸腹切込膝堅め
- 四 日本刀躰翻法
第十一章 七段 暴漢捕縄術三法方式
- 一 立躰捕り左方式
- 二 立躰打懸捕り方式
- 三 立躰突懸捕り方式
第十二章 八段 體堅法
- 一 呼吸法
- 二 握拳法
- 三 手刀法
- 四 平手法
- 五 頭堅法
- 六 強肩法
- 七 肘堅法
- 八 膝堅法
- 九 踵堅法
- 十 足先法
- 十一 鎭魂法
- 十二 水月受身法
第十三章 九段 當身術
- (急所圖解)
- 一 霞當術
- 二片手投
- 三 平手投
- 四 打撃術
- 五 拂倒術
- 六 突破術
- 七 肘當術
- 八 足踵術
- 九 蹴倒術
- 十 引身車衝
- 十一 後先當
- 十二 眞劍白刄取
第十四章 十段 早當術
- 一 石火當
- 二 出合當
- 三 起頭當
- 四 拍子當
- 五 重ね當
- 六 双拳當
- 七 外れ當
- 八 拂ひ當
- 九 圓形當
- 十 魔法當
- 十一 抜手當
- 十二 他方當
第十五章 十一段 活用法
- 一 轉氣法
- 二 挫折法
- 三 誘念法
- 四 利用法
- 五 放任法
- 六 假當法
- 七 本當法
- 八 天狗飛切法
- 九 惡漢歩行止
第十六章 十二段 戰前法
- 一 廟算法
- 二 正奇法
- 三 位置法
- 四 間合法
- 五 光除法
- 六 障除法
- 七 進退法
- 八 烈對法
- 九 衆對法
- 十 知癖法
- 十一 必勝法
- 十二 正勝法
第十七章 極秘妙術
- 一 後先必勝法
- 二 氣合術
- 三 合氣術
- 四 隱身術
- 五 遠當術
- 六 唾針法
- 七 連鎖術
- 八 砂礫術
- 九 氣合投
- 十 引身術
第十八章
- 一 勝負の要は間合なり
- 二 能く守るには能く攻むる事を知るを要す
- 三 虚實に依て虚實を用ふ
- 四 流派は異るも極意は一なり
- 訓戒
第十九章 急救法
- 人口呼吸術(其の一)
- 人口呼吸術(其の二)
- 人口呼吸術(其の三)
- 蘇生の兆候
- 活法要訣
- 死相鑑識法
- 活法を行ふ準備
- 活法を行ふ調子
- 中部活法(其の一)
- 縊死者を救ふ法
- 溺死者を救ふ法
- 墜落者を救ふ法
第二十章 氣合術極意
- 一 氣海丹田の修養
- 二 氣合の極意は心氣力の一致にあり
- 三 無念無想が萬事の秘訣
- 心身相關の道理
心身鍛錬法
- 第一 姿勢法
- 第二 呼吸法
- 第三 心の持方
- 第四 行ふ時と場所
- 第五 行ふ時間
- 第六 精神統一法
生理的効果
- 一 胃腸の働きが強くなる
- 二 腦が健全になる
- 三 膽力が据はる
- 四 肺が強くなる
- 五 神經に及ぼす効果
奥付