ドローン起業術 第2巻 飛行許可申請編: 初心者が0からドローンを仕事にする方法 (東海空中散歩)
価格: ¥0
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内容紹介
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ドローンはまだほとんどの人が手をつけておらず、ライバルがまだまだ少ない市場です。しかし、ビジネスチャンスはとてもたくさんあります。スマホカメラが発達し、カメラマンもドローンを使った空撮カメラマンになり、今までの収入の何倍も稼いでいる人もいます。今からドローンを活用していくことで、あなたもその道の第一人者になれる可能性は十分にあります。この書籍では、以下の項目でお役に立てる内容にしています。
こんな方にオススメの内容になっています。
・ドローンについて勉強し始めた方、ドローン初心者の方
・ドローンに興味があるけど、どんなドローンを選んでいいかわからない方
・ドローン関連のビジネスアイデアを模索している方
・国土交通省の飛行許可申請を自分で行いたいと思っている方
・ドローンによる地方創生、まちづくり・まちおこしを検討している方 など
この本から得られる情報・知見
・ドローンの基礎知識
・ドローン関連の法規制の概要、ポイント
・ドローンの運用に際してのポイント、コツ
・ドローンの活用実例
・ドローンの今後の活用アイデア・可能性
・国土交通省飛行許可申請を自力で取得する方法 など
ドローン起業術はシリーズ発刊となっており、第1巻では、主に「ドローンの基礎知識」と「ドローンオーナーとしての心得」そして「おすすめドローン購入ガイダンス」の内容について触れていきました。
第2巻では、
・ドローンを取り巻く法律関係
・自力で取得する国土交通省の飛行許可申請
・ドローンの操縦上達練習法
を中心にご紹介させていただきます。
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目次
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第3章 ドローンを取り巻く法律について知ろう。
・国土交通省の「航空法」について勉強しましょう!
・航空法でドローンの飛行が禁止されている3つの場所
・飛行禁止区域外でも申請が必要な飛行条件
・まずはどこの場所であれば飛ばせるかチェックしましょう。
・人口集中地の確認方法|国土地理院のサイトでチェックしてみましょう!
・いろいろ場所を探した結果|一番近場で見つけやすい飛行場所は『河川敷』
・航空法以外の法律(道路交通法・電波法・プライバシーの権利)
・初心者ドローンオーナーの悩み|どこで飛ばしていいかわからない!
・ドローンの飛行禁止区域
・飛行禁止区域外でも申請が必要な条件
・で、結局ドローンってどこで飛ばせるの??
・『ドローンの操縦時間10時間以上必要』
・「SORAPASS」と「グ—グルマップ」の活用で効率よく、あなたの近場でドローンの飛行場所を探す方法
・日本初のドローン専用飛行支援サービス「SORAPASS」ソラパスとは??
・機能その1|DID地域などドローンを飛ばしてはいけない場所が一発でわかる。(無料機能)
・Googleマップ|ストリートビューを使う。
第4章:ドローンの操縦上達に役立つ飛行訓練マニュアル
・ドローンを10時間以上操縦しよう!
・ドローンの操縦は車の運転に似ている。
・ドローンの操縦はなんとなく飛ばしているだけでは上手くならない。
・車の運転もドローンの飛行も「凶器」を操縦していると心得るべし!
・操縦上達には飛行記録をつけることをおすすめします。
・余談|DJI製品の場合は自然とフライトログがつけられる
・ドローンを仕事したい人はフライトログをつけるべき!
・ドローンを練習する時間は限られている。
・ブログにするのもおすすめ
・脱初心者!ドローン操縦が劇的に上達する訓練マニュアル
・ドローンの操縦訓練をしましょう!
・訓練1:離陸&着陸訓練(phantomなど本格モデル)
・訓練2:10分間ホバリング(ホビードローン)
・訓練3:左右方向への移動と着陸訓練
・訓練4:前後方向の移動と着陸訓練
・訓練5:水平方向のコース移動
・訓練6:ドローンの向きを変えずに「四角形」移動する。
・訓練7:ドローンの向きを常に進行方向に向けながら「四角形」移動する。
・訓練8:ドローンの向きを変えずに円形に飛行させる。
・訓練9:ドローンを進行方向に向けた状態で円形に飛行させる。
・訓練10:ドローンが円の中心を向いた状態で飛行させる。
・最終訓練:8の字移動
・ドローンの操縦は考えずに操縦できるまで徹底的に叩き込もう!
・3次元の動きに挑戦しよう!
第5章:国土交通省の「飛行許可申請」を自力で取得する方法
・自力でドローンの飛行許可承認書を取得する方法|まずは国土交通省のホームページの記入例を参考にしよう!
・そもそもどんな流れで手続きをするの!?
・飛行許可を取得するのにどれくらいの時間がかかるの!?
・まずは何はともあれ国土交通省のホームページに記載されている記入例を参考にしよう!
・ドローン飛行許可申請は、国交省の担当の立場になって行うべし!
上記の内容になります。
肝心の「ドローンを仕事にする方法」は第3巻で触れていきます。
ドローンを仕事にする上で、この2巻の内容も非常に大切になりますので、しっかりと学んでいきましょう。
第3巻の内容
・ドローンを仕事にするには?
・ドローンと主要業種のビジネスモデルを考察する。
・ドローンを活用した「自分メディア」の構築術
といった構成で展開していきます。
第1巻・2巻では「起業」というより、ドローンを扱う上での基礎知識を学ぶ内容になっていますので、2巻からビジネスアイデアを得たいと思っている方はご注意ください。
しかし、ドローンを仕事にする上で、必ず必要になるのが、「専門知識」と「専門技術」です。
ここは必ず押さえるべきポイントになりますので、しっかりと学んでいきましょう。
※この電子書籍は、私の運営する「東海空中散歩」のサイトを元に電子書籍用に、編集・構成した内容になっております。
「東海空中散歩」:https://drone-aerial-corps.com/
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著者紹介
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吉武穂高(よしたけほだか)
東海空中散歩代表。愛知県出身
30歳まで地元愛知県で消防職員をしており、地域防災に貢献したいと思い、独立。
ドローンと出会い、新しい形のまちづくり・地域防災に貢献できるのでは?と思い、ドローンを活用した新しい形での東海地方の魅力を発信する「東海空中散歩」を立ち上げる。