ほんとうにブルーレイなの？
そう思うほど、ひどい画質だ。

解像度は低いし、傷などは修復しているようには見えないし。

もう少しちゃんとレストアして、発売してくださいよ。

それに、特典の短縮版がアップコンってのも手抜きとしかいいようがない。
ちゃんとハイビジョンで収録してほしい。

それと４ｃｈステレオ音声はパッケージと違ってリニアＰＣＭ。
これも互換性、普及度を考えて、パッケージ通りドルビーTrueHDで収録して欲しかった。
5.1chリミックスも作って欲しかったな。

かなり残念な商品になってしまった。

ＤＶＤからの買い替えです。
ＤＶＤも画質・特典の面で充実した内容でしたので、ブルーレイ化によるインパクトは
ほとんどありません。
特にドラマパートは全体的にぼんやりした画質でブルーレイ的な解像感は感じられません。
小美人が劇場で歌を歌うシーンには期待していましたがボヤボヤした画調で残念でした。
特撮パートはミニチュアの作りこみの凄さやモスラの質感が多少味わえる程度です。

まあ古い映画ですから高画質化には限界があるということなのでしょう。
それでも買うかどうか、怪獣への愛が試されるところかもしれません。