これ映画にしてくれ
おもしろい…

ぐにゃぁ〜とか、ほんとショックな感じが伝わってくる








カカカ…!

神は自力突破を決意した者に呼応するのだ・・・! 指紋が消えるほど手を摺り合わせてもそんな輩には冷たい・・・! 鷲巣様も、結局は自力で這い上がって剛運を身につけてきたってことか。 久々の福本節

コマが大きいため一冊あたり10分程度で読めるが、鷲巣の反応がいちいち面白いので飽きない。
アカギはもうどれだけ鷲巣のことが好きなのか。鷲巣はもうどれだけアカギを意識しているのか。終始一貫して命を懸けた純愛。
この二人の関係は萌え文化の最先端といっていい。男女問わず必ず読んでおくべき漫画。

これは、ある意味凄い作品です。
一牌ツモる度に、切る度に、いや、その前の動作に入るだけで、
鷲巣様が「ククク」「コココ」「キキキ」のカ行笑い連発。
安岡さんの「馬鹿な」「まさか」「アカギ〜」等々の叫び。
結局１巻読んでも、話は全然進みませんでした。
昔スラムダンクが「一試合に何ヶ月かかってるんだ？」みたいなことを
言われてましたが、これはその比ではありません。
半荘６回に１０年以上かかってます。

初期の市川戦のようなヒリヒリする展開は、もう望むべくもありません。
作者もいい加減飽きてきてるようですし、そろそろ蹴りをつけて欲しいですね。

いつ見てもドキドキする波乱の麻雀バトルをしてくれますね。
麻雀好きでもまったく知らなくても十分楽しめると思います。

ただ、鷲巣戦が長すぎますねorz
もう首の皮一枚って所で引っ張りすぎから窒息しそうです（笑）