魚の食べ方に興味を持って
★★★★☆
若旦那。伝統の繋がりと人との繋がりも感じながら、その中での”イキ”が感じられた本で、読んでいて羨ましくなった。魚食の日本人のDNAがくすぐられて、今まで食べてことの無い、色々な美味しい魚をもっと食べたくなってしまった。魚が新鮮な時、少し日が経った時など工夫して美味しく食べられることが出来、それも古来から、日本人がしていた事を思いしらされる。美味しい魚がこれからも食べられるよう、周りの環境に注意しながら、食を楽しんで行こうと思う一冊でした。
思わず魚が食べたくなる本
★★★★☆
著者の原稿が掲載されてる雑誌を読んだ時にもの凄く気になった
ので購入。表現がまたおいしそうで、これが魚っ食いって事か!
と感心しました。海に近いところに住みたくなる。そんな1冊。
読み物としても秀逸な一冊
★★★★★
さすが魚河岸の現役仲卸の若旦那が書いただけあって、どこにでもある料理研究家や魚類学者が書いた本とはひと味もふた味も違う内容に満足した。文章もべらんめぇ調でユーモアがあり、自分が魚河岸にいるような気になってくるから不思議。毎日魚を扱ってる人だから書ける裏話や賢い魚の買い方など、毎日の買い物にも役立つ情報満載で、それほど魚好きではない私もついつい魚を買って食べたくなってくる。魚が身近に感じて、魚を食べるのが楽しみになった。魚料理は男の料理なんだな。産地直送が安いとは限らない理由、セールの落とし穴など楽しめて役立つ一冊だ。
目からウロコが落ちます
★★★★★
魚の食べ方というタイトルですがレシピの本じゃありません。
ありがちなグルメ本とも全然ちがうし、もってまわった表現は一切なし!
築地の市場で毎日取引される魚そのものが描かれていて
とてもリアリティがあります。
作者の魚への愛情がぐっと伝わってきて、
読んでいる自分も魚が大好きだったことを気づかされました。
頁を開くだけで、魚が食べたくなる。
とても不思議な本です。