それにもまして助かるのが、個々の名詞に数量詞(類別詞)が添えられていることです。1個・2個では数えられないものについてそれをどう言うか、文法書では抽象的過ぎて理解しにくいところがありましたが、辞典の形で個々に知ることが出来るのは非常に役に立ちます。 「引く辞典」としては勿論ですが、「読む辞典」としても、お勧めできると思います。