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⼈の成⻑と会社の成功を導く『チームビルディング』: 利益を⽣む⾃⾛チームを創りだす共感マネジメント

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
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こんにちは、著者の瀧田勝彦です。

株式会社ロボット人事研究所の代表をしています。

人の問題で困っている経営者の方に
人の強みを活かす『チームビルディング』の技術を活用し
今いるメンバーで3倍の利益を上げるチーム作りのコンサルティングをしています。

今、世の中では、人を採用することが難しくなってきています。そのため、今いる「社員さん」でより多くの成果を上げることが求められています。

今いる「社員さん」でより大きな成果を上げるためには、社員さんの「強み」を最大限に活かす必要があります。しかし、そもそも、社長さんも含めて、自分の「強み」を分かっている方が少ないと思います。マネジメントの基本は、自分を知って、他人を知るということです。私が行う『チームビルディング』では、まず、自分の「強み」を知ってもらうことから始めます。

自分の「強み」が分かれば、「弱み」も分かります。「強み」と「弱み」はコインの裏と表です。それが分かると、自分の「弱み」は仲間の「強み」で補ってもらい、自分の「強み」を活かせるようになります。お互いが補完関係にあることに気づくだけで会社の雰囲気は良くなります。

自分の「強み」を発揮している時に、人はモティベーションが上がります。「強み」を発揮できる環境を整えることで、個々のモティベーションが上がり、組織が活性化していきます。このように、組織の一人一人が、その人の「強み」を活かして成果を上げ、自己を実現し、「弱み」を無力化するように組織を運営していくことが、『チームビルディング』です。

本書では、このような『チームビルディング』の基本的な考え方と導入の仕方について書きました。

本書を通じて『チームビルディング』の考え方を理解していただき、皆さんの会社のマネジメントにご活用いただき、成果に貢献できれば、幸いに思います。


⼈の成⻑と会社の成功を導く『チームビルディング』
〜利益を⽣む⾃⾛チームを創りだす共感マネジメント〜
【目次】----------------------------------------
■ はじめに
第1章 チームビルディングって何?
第2章 「グループ」が「チーム」になる道のりは?
第3章 「強み」と「弱み」を知ることから始まる!
第4章 自分の「強み」も「弱み」も笑い飛ばせ!
第5章 「ビジョン」のなきところに「チーム」なし!
第6章 共感できる「ビジョン」をつくる!
第7章 成果が上がるための「コミュニケーション」とは?
第8章 さぁ!チームビルディングを始めよう!
■ あとがき

●ロボット人事研究所に込めた2つの想い。
1つ目は、人のマネジメントを体系化したいという想いです。
人のこころは虚ろいやすく、変わりやすい・・・
それ故、人のマネジメントを体系化するのは困難だと言われてきました。再現性がなく、成果が見えづらい為に、コンサルティングに向いていないと私も思っていました。
しかし、チームビルディングを学んでいくうちに、人のマネジメントも体系化できるのではないか?と思い始めました。そして、試行錯誤の末、ある程度は体系化ができてきました。
体系化できるということは、再現性の高いということです。ロボットは同じことを正確に再現してみせることができます。
人のマネジメントもロボットのように再現性高く、お客様の期待に確実に応えられるようにしたい!これが、ロボット人事に込めた想いです。
人のこころを体系化するのは簡単なことではありません。しかし、人事コンサルタントを名乗る以上、再現性を突き詰めなければなりません。だから、会社の名前に研究所をつけました。
2つ目は、人事の業務をオートメーション化したいという想いです。
人事の仕事を考えたときに、ルーチンワークとマネジメントの2種類あります。
ルーチンワークは、難しくはありませんが、やらないと法違反になりかねない大事な仕事です。
それに対して、マネジメントは、やらなくてもすぐに問題になりませんが、放っておくと、人が辞めていったり、労務トラブルになったり、後で大きな面倒なことになります。
私が一緒にお仕事をさせていただいている50名未満の会社では、人事の専門の社員さんはいることは、まずありません。たいていは、経営者自身か、経営者の身内の方がやっていることが多いです。
経営者がルーチンワークに時間を割かれるほど、非効率的なことはありません。人事の業務をオートメーション化して、経営者の皆さんをルーチンワークから解放し、生産性の高い仕事をしていただきたい。
そのルーチンワークを引き受けるために、税理士さんと協力して人事の業務をオートメーション化していきたいと思っています。