2002年でデビュー10周年を迎えるMr.Children が、10年前のデビューアルバム(『EVERYTHING』)リリース日と同じ5月10日に10thアルバムを発表。
弱い自分を受け入れて前に進んでいこうと歌う<14>、軽快なメロディのアップチューン<6>、恋人へのあふれる思いに満ちた<12>の先行ヒット3曲に加え、人は何度でも生まれ変われるんだとメッセージする<2>、愛する人への変わらない気持ちを美しく描いたラヴバラード<11>など、繊細で力強いロックサウンドに、音楽への変わらない情熱が込められている。(北崎みずほ)
00年代のミスチルのアルバムの中では1番!!
★★★★★
個人的には、ミスチルのアルバムは、90年代のアルバムの方が好きだが
00年代のミスチルのアルバムの中では1番いいと思う。
大粒な曲はないが、まとまりが良いので聴きやすいです。
00年代にリリースしたアルバムの中では1番の傑作だと思います。
こ、これは…
★★★★★
素晴らしいです!
あえて詳しくは書きませんがMr.Childrenはこれが深海につぐ最高傑作じゃないかな。
内容の深いアルバム
★★★★★
当時メジャーデビュー10周年を迎えたMr.Childrenの9枚目のオリジナルアルバム
この醜くも美しい世界…とこのアルバムの詩の一部に書いてありますが
Mr.Childrenがこれほど『等身大の男性の心理』を歌ったアルバムは、初期の青春路線を除くとこれが一番多いんじゃないかなと思います。
それだけ人間とは、この世界とは、というのをこのアルバムを通して当時の桜井氏は伝えたかったのでしょう。
肝心のアルバムの内容は…捨て曲は無いしアルバムのまとまりは良いしで、これほどケチの付けようがないアルバムもめずらしいと思います。
聞いて損なしなアルバムなのでまだ知らない人は一度手にとって聞いてみたらどうでしょうか?
後悔するような出来では絶対にない、それは保証します。
Mr.Childrenは俺にとっての神様です。
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コブクロの小渕さんがミスチルのファンであると知って半端な気持ちでsupermarket買いましたが、まさか一曲も捨てられないほどいい曲ばかり集まっていて驚きました。
それからは「もっと聴きたい」「いろんな曲知りたい」ってなって財布が空になる勢いでアルバムを購入しました。
☆は1万個付けても足りないくらないの傑作です。
第二期全盛期の幕開け
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リード曲「蘇生」という名の通り、ポップバンドとして蘇り、第二の全盛期の幕開けとなる確固たる自信作です。
個人的にミスチルの最高傑作だと思っています。
飛ばそうと思う曲がないのはもちろんとして、一曲一曲がミスチルならではの流麗なメロディを奏で、非常に濃厚。
ただ単にあっけらかんとラブソングを歌うだけでなく、
醜い面と美しい面の両極端な側面をもつ世界に対して、皮肉と愛情を込めたメッセージを放つ非の打ち所の無い楽曲が並びます。
「優しい歌」は今後のミスチルの方向性を示すことになった重要な一曲。
この素晴らしさを私が言語化するのは不可能です。
これこそ、ミスチルでしか作れないアルバムです。