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オトコの仮面消費 (McCANN ERICKSON INSIGHT SERIES)

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 翔泳社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:大沼利広/編著 堀井武宏/著 村口賢一郎/著 山下大輔/著 松浦孝行/著 有馬未来子/著 出版社名:翔泳社 シリーズ名:McCANN ERICKSON INSIGHT SERIES 発行年月:2009年01月 関連キーワード:オトコ ノ カメン シヨウヒ マツキヤン エリクソン インサイト シリ-ズ MCCANN ERICKSON INSIGHT SERIES おとこ の かめん しようひ まつきやん えりくそん いんさいと しり-ず MCCANN ERICKSON INSIGHT SERIES、 シヨウエイシヤ シヨウエイシヤ 3602 しようえいしや しようえいしや 3602、 シヨウエイシヤ シヨウエイシヤ 3602 しようえいしや しようえいしや 3602 デキる男を演出、モテるための背伸び、面白いヤツを装う…。タテマエやプレッシャーから生まれる男の仮面消費。オトコたちの多彩な仮面と隠されたホンネ。オトコを動
オトコマーケティング本。女性にもお勧め ★★★★☆
ダイバーシティという言葉を聞くようになって久しい。
本書は、男性にフォーカスをあてた非常に珍しい本である。
現代の消費は女性が握っており、そのため戦略や企画も女性視点を
求められているが、実は男性も複数の構造を持ち、男性の女性化も進み
シンプルな考え方はなくなってきている。
そんなヒントを同書では得られる。
ブルーオーシャンとしての男性マーケットのヒントを得たい方は
必読の1冊である。


<この本を読もうと思った経緯>
マーケティングの技法ではなく、ニッチに絞るためのアイデアのため

<この本を読んで私が実践すること>
共通言語、共通の話題が出来るコミュニティづくり
なるほどなー ★★★☆☆
分析の対象になっているオトコは、まさに僕の年代だったようで、思い当たる部分がいろいろありました。
読みながら「うん、そうだよね。で、何か?」という気持ちになりましたが、それは分析されている側だから分かることであって、女性や他の世代の方には新鮮に映るのだろうと思います。

「ダンナの行動がわからない」という奥さん方は必見かもしれません。
女性読者として、目から鱗でした。 ★★★★★
やっぱり男性と女性って、頭の中の構造が全然違うんだなぁ、
としみじみ思った。
そりゃ、恋人同士すれ違っちゃったりするわな。

「男性のこの行動が理解できない。」
とか、
「男性ってほんと○○だよねぇ」
なんてよく女性同士で話し合ったりするけど、この本を読むと、
裏にはこんな男性心理があったんだ〜ってことが発見できると思います。
ただ、「理解」はできるとしても「共感」はできないかも・・。笑


・・あ、そいえばこれ、マーケティングの本だった。
今の仕事に直結する内容ではないので、一人の女性という視点から
この本を読んでました。

最後に一言。
この本、構造がすごくいいです。
まず、かわいいオリジナルイラストが沢山挿入されていて、
目を楽しませてくれる。
(女性も手に取りやすい?というか女性読者を確保する対策?)
そして、各仮面ごとにいろんな方のインタビューが写真付きで紹介されている。
取り上げられているのは、アメトーーク!のプロデューサーだったり
モノ・マガジンの編集局長、そして漫画家の弘兼憲史氏などなど。
おまけにマーケティングデータで裏付けされてる部分もあるので、安心できる。
(逆に根拠がなさそうなとこもあったりするので、そこらへんは
 どこまで真に受けるかは自分次第です・・。)
とゆ感じで、とても読みやすい作りになってます。

同じシリーズで、『OLの私的消費』も出版されてます。
こっちもかなり興味深いなぁ。
私にはいまいち、OLの生き方がよく理解できてないので・・。
自分自身を顧みて。 ★★★★☆
全てとはいきませんが、かなりの部分で当てはまっていました。特に第5章の「自分仮面―オトコだって自分に惚れたい」には脱帽。愛車のカスタマイズ、某旧ソ連の指揮者関連グッズの蒐集、仕事で目標を達成した時の自分への褒美(直近では20数万円の腕時計)等々妻には理解不能とのこと。自分にとってはモチベーションを保つために必須のことなのですがね。是非世のご婦人方に読んでいただきたいなと思いました。
あと、大したことではありませんが誤脱字が散見され、少々白けました。内容が良かっただけに最後の「ツメ」もしっかりして欲しかったです。

誰も教えてくれない、ツカえるリアルマーケティング ★★★★☆
よくある翻訳したままの読みづらい机上のマーケティング理論書とは
かなり趣が異なる。

現代の冷え込んだ消費をいかに復活させるべきか。
本書では特に今までスポットライトの当たってこなかった
男性に光を当てており、それだけでも彗眼と言えるだろう。

いかに購買心理(本書では「インサイト」と言うらしい)を衝けばよいのか、が
深くそしてわかりやすく語られる。
世のヒット商品、購買行動や徹底した取材
消費者の生声が聞こえてくるようで
1ページごとに発見やヒントがあった。

個人的には、広告や資料作成に役立っており、
今後はマーケティングに関するチェックに利用するつもり。
これからのマーケティングを志すなら持っておきたい一冊。
それほどマーケティングに詳しくない人でも大丈夫だろう。

誤字が散見されたので星4つ。