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トーキング・ボディ 英語からだ表現辞典

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 港の人
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:稲葉茂生/著 ウィリアム・I.エリオット/著 西原克政/著 出版社名:港の人 発行年月:2009年01月 関連キーワード:トーキング ボデイ エイゴ カラダ ヒヨウゲン ジテン とーきんぐ ぼでい えいご からだ ひようげん じてん、 イナバ,シゲオ エリオツト,ウイリアム I. ELLIOTT,WILLIAM I. ニシハラ,カツマサ いなば,しげお えりおつと,ういりあむ I. ELLIOTT,WILLIAM I. にしはら,かつまさ、 ミナトノヒト クワタニシヨテン 1715 みなとのひと くわたにしよてん 1715
これは掘り出し物!身体に関する慣用句の日米(英)表現に詳しくなれる一冊 ★★★★★
身体に関する慣用句は日本語・米英語ともに色々とありますが、知らないと意味不明なものが多いですね。日本語の慣用句を文字通り英語に直訳しても全くナンセンスで、英語に訳したくとも訳せなくなって、まさに「(ノドを指して)ココまで出てるのに〜」(※)という状況に陥ってしまったりすることもあるでしょう。
そんな時、本書の登場です。日米の慣用句の共通点・相違点を解説が面白いです。(※)は英語表現では「舌先まで出かかっている(be on the tip of one's tongue)」と解説があります。語源も分かっていれば解説があります。(例えば"a rule of thumb"(目の子勘定)は"(成人の)親指の物差し=約1インチ"という解説は、まさに"目から鱗(an eye-opener)"でした) 主に米語ベースの解説ですが、英語関連表現があれば言及しています。英文・和文索引付きで親切ですね。

個人的には「大木こだま・ひびき」の漫才風に慣用句を頭の中でイメージして楽しんで読んでいます。例えば、「何でもお見通し」→「Have eyes in the back of one's head (頭の後ろに目がある)」→「そんな奴 おれへんやろ〜」、「彼は巨乳好きだ」→「He is a breast-man (彼は乳房男である)」→「そんな奴 おらへんやろ〜」という具合。(^o^)