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ピアノの森(17) (モーニングKC)

価格: ¥560
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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いい! ★★★★★
あいかわらず面白ーっ!!
主人公は今回あまり活躍しないけれどライバル達のそれぞれの活躍が
期待させ、盛り上げてます。
雨宮君、よかっかたねーっ!!!
雨宮覚醒! ★★★★★
とうとう覚醒!
てっきりカイが雨宮を解き放つのかと思っていたが、アダムスキだった!
ライバルに助けてもらうわけにはいかないということかな・・・
とうとう、雨宮がステージに上がってきた!
やはり、クライマックスはカイと雨宮の正面勝負ということになりそう。

そして、雨宮の成長が再びカイを次のステージに押し上げる!
やはり、カイひとりで突き抜けるのではなく、
雨宮と2人で高め合う姿を見たい。

雨宮を覚醒させるために、落選という脚本になったアダムスキも可哀そう
一人の理解者のフォローでどうか許してほしい・・・
ピアノの本質を忘れ勝負にこだわった雨宮を見事吹き飛ばしたファインプレーは
ずっと忘れない!

ここにきて脚光を浴びたのが用意されたライバルのパン・ウェイ。
根底にある哀しみと怒りの炎は聞く者に迫力と畏怖をもたらす。
その心の揺れが人々の感動を呼ぶ。

だがまだまだカイには及ばない!
と思いたいが、ピアノの世界で優劣なんてあるのか!?
それぞれ独自の心の世界を表現する時点で、それぞれジャンル自体違う
気がします。
ショパンという枠に当てはめたときに、誰がよりショパンらしいか・・・
これは審査がむずかしそう・・・

大事なのはコンクールの結果ではなく、カイと雨宮の行方。
カイのPerfect World がどういう形になるのかということ!
早くピアノの森に行きたい!!
二次に進めなかったアダムスキが、二次に進んだ雨宮を慰める ★★★★★
二次に進めなかったアダムスキが、二次に進んだ雨宮を慰める場面から始まります。
ピアノの森は、壮絶なドラマとは別に、ほのぼのとした人間性も垣間見ることができるところがとても素敵だと思います。

ピアノ、音楽に対する知見や、ショパンに対する解釈。
努力する人が報われるとは限らない世界。

雨宮が二世としての呪縛から逃れられず、父親との葛藤を表現している。

海の出番は少ないが、二次予選の2人の演奏家に対する描写は参考になる。
海とは別の境遇だが、したから這い上がってきた人の表現がすざましい。

作者の洞察力、表現力には感服する。
遅筆な理由もなんとなく分かる気がした。
もっとカイをみたい・・・ ★★★★☆
読み手によって好き嫌いの分かれる巻です。
主人公を取り巻く人々の細やかな描写は(特にこの巻ではカイと競い合うコンテスタント達)、
コンテストという否応にも順位を付けなければならない場面での深みを出すために
必要不可欠なのでしょうね。
そうだと考えれば、なかなか面白い展開なのですが、やっぱり主人公・カイの活躍を
読みたいと思うのはファンの心情です。
次の巻はいよいよカイの登場のはず。
期待を込めて☆4にしました。

毎回新刊が出るたび思うのですが、連載が再開されて本当に良かったです。
カイや雨宮の成長していく姿はとても勇気をくれます。
ストーリーがどう展開するかは作者の心ひとつですが、読者の一人として願わくは
みんな幸せになって完結して欲しいな。
ファンタジーとは分かっているけど ★★☆☆☆
たまにしか出ないこの漫画、欠かさず買って読んでいます。
まあ、元々ファンタジーとは分かっているけど、今回の中国人のエピソードは、なんだかさすがに無理があった。あまりにも作り事過ぎて、こんな話で本の半分を埋めるなんてもったいないとしか思えなかった。
この中国人の母親は、ようするに、日本人に慰みにされたから、そういう日本人の血を引く子供は、死んでも生みたくないと言うことなのですか?
こういう自虐史観をベースに話を作るのは、いい加減にして欲しいと思う。
多分、こう書いても作者には理解できないのかもしれないが、ファンタジーであっても、もう少し勉強して欲しいと思う。