わんわんを探せ!
★★★★☆
1歳半の娘に渡してみたところ、気に入って毎日読んでともってくるようになりました。
しかし、うちの場合、ブルドーザやダンプカーみたさというよりは、どのページにも小さくのっている赤い首輪の子犬をみたかったようです。
かなり小さい子犬ですが、しっかりと娘は気づいていて、ページをめくるたびに「わんわん」といって少し探してみつけてはにっこりしています。
そのうち、車にも興味をもってくれるかな?
ヘビーローテーションの1冊
★★★★★
保育園に置いてあったのを、2歳の息子が「仲間たち!」って何回も言っていたので購入
結果、ほぼ毎日寝る前に、「しゅっぱつ しんこう」と共に読んでます。
相乗効果?かなと思うことは、本をしまう事、言葉を覚えることに繋がっている気がします。
文章としては、1ページずつ「〜が〜を〜した」の連続ですが、子どもにとっての基礎になるかな?
と個人的には感じています。
私も知らない「仲間たち」もあって、大人も少し面白いと思います
初版が1984年と26年のロングセラーは、時代に関係なく息子をを楽しませてくれてます。
思わず声をあげる迫力!
★★★★★
子供向けの絵本には柔らかいタッチや色彩の物が多いなか、
大人の私でも思わず目を止めたのがこの本。
直線的で細かい描写、ページを開く度に息子と「うわぁ!」と声を上げるほど、
ブルドーザとなかまたちが力強く描かれています。
その迫力に息子も釘付け! 目をめいっぱい見開いて真剣に見ています。
文章はほとんどない本なのに、絵だけで見る者に訴えかける力強さには圧巻です。
息子の車絵本コレクションの中でも、ひときわ存在感をはなっています。
黒一色でかかれた「土」も迫力があり、
息子はこの本を見てから、車が動かす「土」を意識するようになりました。
ミニカーのショベルカーで土をすくい上げてダンプカーの荷台にのせる真似を始め、
ミニカーを連携させて遊ぶ・車の役割を理解するきっかけにもなりました。
柔らかいタッチの絵ばかりが子供ウケするわけじゃないんですね。
勉強させられました。
大好きな絵本の一冊
★★★★★
この本は、息子の大好きな本の一冊です。
最初に見たのはかかりつけの小児科の待合室でのこと。
ほかの子供が見ていたこの絵本に、息子の視線は釘付け。
もともと、工事車両が大好きな(特にショベルカー)だけに、
すぐに読みたくなったようです。
やっと念願かなって読んでやった(まだ文字が読めない)ところ、
ものすごく気に入って、何回も読まされました。
「もう帰るから」と、病院から連れ出しましたが、
帰りの車の中で「もっと読みたかった・・・」と号泣。
チャイルドシートを涙とヨダレでグチャグチャに。
いったい、何をしに病院にいったのやら。
数日後、我が家にこの絵本がやってきた。
もちろん何回も続けて読まされたのは、いうまでもない。
働くくるまが好きな息子へ
★★★★★
工事現場での働く車が何種類も登場します。
文章もとても簡潔ですので一才児でも充分楽しめます。
この絵本を読んでから、実際の工事現場を見かけるとその場から離れ無くなるくらいの
はたらくくるま好きになっています。