幼児・小学校低学年・高学年はたまた大人にも、それぞれの感じ方ができる懐の深い作品。
読み終わった後に感じる「何か」の答えがずばんと書いていないので、それぞれがそれぞれの
答えを出そうと考えるようです。
試しに本屋で立ち読みしてください。手元に置いておきたくなる一冊になります。

読むのを繰り返しせがまれても苦にならない短さもグ！

子供が保育所から借りてきたので読んであげたのですが、
子供以上に親が面白いと思える絵本です。
後半の展開が素晴らしく、ページをめくるごとにいろいろな驚きがあります。
そして、最後のページではあったかくさせてくれます。

お薦めです。
　

イラストもかわいくてストーリー性もあり、おもしろいのに最後は感動しました。小さい子供にも分かりやすく短い文なのに、心を打たれた感じです。
子供にはもちろん大人にも読んでほしいです。生きている間に出会いたい本です。

うちの甥っ子(当時2歳)もとても気に入っていました。

1歳半の娘のために、探しに探しまくった末、見つけた大切な1冊。

　　おすすめです。

うちの1歳半の娘でも、ちゃんとゲラゲラ笑ってくれます。
本を持ってきて、読んで〜、とせがまれます。
絵のタッチも軟らかいし、心も温まるし、笑いもあるし、質の高い本です。

この絵本は子供から大人まで幅広く楽しめる絵本の代表だと思う。実際、我家の5歳の息子は大笑いし、私は最後に温かい気持ちになれる。

因みに、ページ枚数が非常に少ないため、子供から続けて何度も読ませられる羽目になっても全く苦痛ではなく、楽しく〝繰り返し読み〟の出来る絵本である。