幼児向けの絵本と思いきや
★★★★★
小学校の読み聞かせのボランティア活動用に
たまに「息抜き」として使わせていただいています。
最初見た時、当然全問正解と思いきや
意外に頭をひねってしまうので
高学年でも使えます!!
かぼちゃ!
★★★★☆
トマト大好きな甥の2歳の誕生プレゼントで買いました。
気に入ったのは何故か『かぼちゃ』。
本を手に取ると「見る、見る」と寄ってきて、野菜の名前を言いながらページをめくっています。
きゅうりやトマトなどシルエットのページは見るのが難しい野菜もありますが、本物のようなカラー図版のページは、実物の野菜を知っているだけに指差して楽しんでいます。
まだ調理台にはあまり近づけていないのですが、カットした野菜との見比べとか、野菜のハンコを作ったりして、これからまだまだ楽しめそうです。
子供とこれなあに?の語りかけ絵本
★★★★☆
野菜の切った図が載っています。
これなあに?(野菜の切った断面アップ:白黒)
↓
左ページ= ねぎ (野菜の切った断面アップ:カラー)
&
右ページ= ネギ (野菜丸ごとの図+丸ごとを切った状態の断面つき:カラー)
こんな感じで絵本が進みます。
うちの近所の図書館のオススメ絵本として出ていました。
シンプルな本ですが
★★★★☆
読み聞かせ行った時に「オススメの1冊」として紹介され図書館で借りてみました。最初は、白黒で野菜の断面図がかかれていて、次のページにはカラーの断面図と全体像が描かれています。それだけのことなのですが、2歳の息子がとても気に入って毎日毎日読んでくれと言って一日3回くらい読んでます。一人でも読んだりしているようで、これだけ気に入ってるなら購入してもいいかなと思っているところです。
子供とクイズ形式にして遊んだり、「この野菜はカレーに入ってるね」、とか、「サラダで食べるとおいしいね。今日、サラダにしようか?」など、シンプルなだけにいろいろ話が自分で膨らませるのがいいところです。
2歳8ヶ月になる息子は最近になるまで話をほとんどしませんでしたが、ちょっと前に話すようになりこの本を一人で読むようになりました。ページをめくって「これ、なあに?」と自分で聞き「れんこん♪」などと答えてページをめくり「ピンポーン!」と言いながら読んでます。そのように読む本はコレ一冊です。相当気に入った様子です。
1000円は、ページ数とサイズからいってちょっと高いなぁと思うので星マイナス1にして総合は星4つにしました。
料理作り楽になります。
★★★★☆
「これなあに」♪
「れんこん」♪「レンコン」♪
リズムカルに野菜のお腹がでてきます。
親の私も、最初に出てくる図は黒白なので、分かっているようで
分からないものです。
特に、キュウリのお腹は分かりませんでした。
娘はこの絵本を通して、野菜に興味を持ったようで、
絵本の図の横に冷蔵庫の野菜を並べ、嬉しそうに見ていました。
料理しているときに、にんじんとかを渡せるので、
野菜を切るときもだだをこねたりしませんでした。
野菜も嬉しそうに食べますし、大活躍でした。