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やさいのせなか (幼児絵本シリーズ)

価格: ¥1,050
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福音館書店
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難しいのは事実です ★★★★☆
『やさいのおなか』を愛用している私ですが
先日、初めてこの本を図書館から借りてきて
小学校3年生用の読み聞かせの「息抜き」に使ってみました。

その前に、まず自分、
「うっ・・・わかんない・・・」
そして高校生の我が子たちに
「これ超難しいよ!わかる??」

恥ずかしながら、みんな2〜3問(魚も含め)しか当たらず。
ムズカシイ!!

そして3年生の子どもたち、
さすがに1クラス30人以上いるので、だいたいは誰かが正解を出しました。

それでも、やっぱりアボカドやいんげんは
とうとう出てこなかったです。

本の最後に「自分でもやってみよう」と詳しいやり方が書いてあります。
野菜に限らず凹凸のあるものでいろいろやってみよう、とも書いてあるので、
魚が出てくるのもおそらくその一環でもあり、
子どもたちにとっては大好きな「まちがいさがし」の要素も含んでいて
先入観にとらわれず、頭を柔らかくする効果もあると思います。

好奇心を育てる本として解釈し、
実践するなら幼稚園〜小学校中学年向きでしょうか。
ちょっと難しい? ★★★☆☆
『やさいのおなか』の続編のつもりで買いましたが、子どもには前作よりも少々難しく感じたようです。また、野菜ではなく魚が出てくるのもなんか違うんじゃないかなと思いました。子どもも私も、『やさいのおなか』ほど乗れなかったです。
「やさいのおなか」はよかったけれど・・・ ★★☆☆☆
「やさいのおなか」がホントにホントに好きな息子なので、図書館で「やさいのせなか」を借りてみました。これは、野菜の上に紙を乗せてこすると野菜の背中がうつりますという文章から始まり、「せなかがごつごつなんの野菜かな?」で白黒のとうもろこしの絵があり、次のページにはカラー版ととうもろこしの全体像がかかれています。文章の長さからも、野菜の上に紙をのせてこするというアクティビティからも(ま、これはしなくてもいいのですが)対象年齢が上であるという感じです。2歳8ヶ月になる息子は全くこの本にははまらず1回読んで図書館に返却しました。「やさいのおなか」が好きだから買うというのは避けた方がよいかもしれません。買う前に中身を見てからの方がいいかなと思います。
「やさいのせなか」なのに、途中で「さかな」が出てくるのもイマイチわからないですが、何か意味があるのでしょうか。メロンは、野菜でもあり果物であるっていうのは分かるんですが・・・
「おなか」の次にお気に入り♪ ★★★★★
「おなか」でもレビューを書かせていただきましたが
こちらも親子で大好きな絵本です♪
娘が私に持ってくるのはやっぱり「おなか」が先ですが
「おなか」を2〜3回繰り返したあと
次に持ってくるのは必ずと言っていいほどコレ☆です。

でも、なぜ二番手(我が家で)なのか???
それはたぶん「おなか」に出てくる野菜にくらべて
にがうりとかアボカドとか・・・
我が家の食卓にのぼらない野菜が多いからなんじゃないかな?

と、勝手に分析してみました(笑)。