鬼姫劇場(上)「強く美しく残酷な女たち」
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女性マネージャーに虐待・陵辱を受ける幕間芸人たちの悲劇(上巻)
売れない漫談家である唐谷マキオ(30)は、再起を賭けるべく、とあるストリップ劇場の面接を受けることにした。合格すれば幕間芸人としての身分が保障され、定職にありつくことができる。面接を行ったのは、劇場支配人の娘でマネージャーである高杉千夜(28)という女性。もともと外資系商社のキャリアウーマンだった彼女は判断力や機知に優れ、そのぶん気が強く、たぶんに嗜虐性を備えていた。千夜は、いきなりマキオに芸を演じさせ、辛口の評価を与えるも、思わせぶりな態度を取ってみせる。ここが正念場だと悟ったマキオは、プライドをかなぐり捨て、床に跪いて懸命に採用を懇願したのであった。それが地獄の始まりであるとも気づかずに……。ただ、一目惚れして交際を申し込んだ受付嬢の吉川菜々子(23)だけが、彼の希望のヒロインだった。
第一幕 美人マネージャーの脚揉み当番
第二幕 モデルボクサーの強打に怯えて
第三幕 女性実業家のペニバン逆レイプ
第四幕 大切な恋人に鞭打たれ陵辱され