アマゾネスウェーブ3「女軍支配の奴隷艦」
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海自練習艦《ひめぎく》内外で、女性自衛官による指導という名の暴力に怯え震え続ける男子隊員たち
アマゾネスウェーブ2「矯正指導を厳となせ」続編(最終編)
女性海上自衛官=ウェーブが支配する練習艦《ひめぎく》。日が経つほどに、彼女たちの男曹士に対する指導は厳しくなっていくばかりだった。特に自分たちよりも明らかに能力の低い中年曹に対する扱いは酷く、糟屋肇やその仲間は、肉体的にも精神的にも壊れる寸前まで追い込まれていく。男たちは部下というよりももはや女性隊員たちの奴隷としてひたすら奉仕、忍従する日々を強いられた。そんな地獄のような《ひめぎく》の中にあって、肇らにとって、唯一の頼れる女性上司、癒やし的存在が二十四歳の美人分隊士、二階堂留美三尉だったのであるが……。
第九章 便器を舐めろと命じられ
第十章 格闘訓練という名の虐待
第十一章 血に飢えた女上官たち
第十二章 極東の港に口開く地獄