量子整体 ゆらぎでカラダの還元力を高める: 『大事な人が病気になったときに知って欲しいココロとカラダの原則』 (マザーハンドプルーフ出版)
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量子整体とは、整体というと、主に骨格の歪みを整えることですから、身体を視ます。
しかし身体だけを視ただけでは分からないことが、量子論では共鳴、非共鳴で説明することができます。ココロが電子の状態(量子)を身体に伝え、身体を変えます。
これは、自らのココロにアプローチして自己治癒力を高め身体を変えることも出来ますが、エネルギーの高い人から低い人に、正常な各器官、臓器が持つ波動(電子)を身体に対して共鳴させ酸化を還元して自己治癒力を高めることもできます。
これが治療の原点 の「手当て」で病気が治る、お母さんの「痛いの痛いの飛んでいけ」で本当に痛みが無くなった不思議な話しが量子論で説明ができます。
そこで今回は量子論と身体の構造にも目を向けて、簡単な身体の解剖と生理を勉強しながら、なぜ触れられる人によって病気が治る、痛みが、なぜ無くなるのかを、科学の見地から分かりやすく説明します。
そこで紹介するゆらぎ療法は手足の指先から、関節をリズミカルにゆらすこと(微小運動)で深層の筋肉の緊張を緩め、関節の可動を柔軟にさせることで、脚の運びがスムーズになり、楽に歩けて、高齢者の転倒の予防や、またその他にも身体に多くの良い効果があることが実例として見られました。
足首は全身の土台にあたる部位で体を支え体重を分散させ衝撃を吸収し、バランスをとるなどしています。趾(ゆび)関節、足首の関節とふくらはぎの柔軟性は関係していて歩く速さ、歩幅や姿勢にも大きく影響します。それに対し足関節が硬い人の歩き方は疲れやすく、脚が体より遅れて出るため姿勢にも影響し年齢よりも老けて見えます。
また、手足(特に指)の存在は重要で、脳に直結していることと、各器官、臓器にもつながりエネルギー(気血)の通りみちと云われていて、エネルギーが指先で折り返すところでもあり、指先の緊張は全身に影響を与え身体を酸化させるのです。これから紹介する内容は、ゆらぎによって、酸化した非共鳴の状態をどうリセットして還元させるのかを解説します。
ゆらぎ療法とその他の大きな違いは安全で専門的な知識がなくても、ゆらぎ療法の理論と実践を受ければ誰にでもできるということです。
また、東洋医学でも手足の指先は重要視されています。先にも説明したように、指先は「エネルギーが指先で折り返すところ」で、そこに触れて施術をすることは、術者のエネルギーの共鳴、非共鳴が伝わるところでもあります。
親指から肝臓に、人差し指から心臓に、といったように実際に各器官、臓器の働きを深く理解して、私たちが普通に生活出来ることが当たり前ではないことを感謝しながら相手に触れることです。病気に成ってからではなく、健康な状態から身体に感謝する思いは大事です。
それは術者から相手に伝えることもできるのです。それは私たちの身体で行われている、
代謝の「異化と同化」と同じです。術者が相手に代わって、身体に触れるだけで異化(酸化反応)させたり、同化(還元反応)させたりできるのです。
また、代謝という漢字が代わりに感謝、謝るという字にも、深い意味を感じます。
マザーハンドセラピスト講座では、手が持つ不思議な力を、このように分かりやすく科学の見地から、量子論で解説しています
はじめに
目次
第1章
1【圧「引力」というエネルギー】
2【足関節を柔軟にすると歩き方が変わる】
第2章 エネルギー、量子論から体を視る
1【酸化が老化の根本原因】
2【不快症状(酸化)が筋肉も関節も緊張させる】
3【不快症状(酸化)と筋肉の働き】
4【骨格筋の役割には】
5【酸化の予防、酸化を還元するには】
6【痛み、異常は全て酸化(+)、触れられる人によって痛みがなぜ無くなるのか】
第3章 ゆらぎが酸化を還元させる
1【神経の緊張(ストレス)をゆらぎで緩和する】
2【体が柔らかいと怪我をしにくいって本当か】
3【力を抜くには】
4【ゆらぎ療法(関節微小運動)の効果】
5【自分自身があなたのセラピスト】
6【地球のエネルギー、引力】
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