意欲作だけど…
★★★☆☆
復帰後のオリジナルアルバムとしては唯一の一枚となってしまった作品。(2010年3月現在)
とにかく、「新しい事に挑戦されてるんだなーっ」と感じる、意欲作です。
今までの作風とかなり違う曲もあったりして、びっくりしたりしました。
バリエーションにとんだ、いいアルバムですが非常に残念なのはこれ以後のリリースが
途絶えてしまった事です。
このアルバムの売れ行きが良かったら、その後のリリースも順調だったのでしょうか…?
思うに、このアルバムではもっと手堅く「従来の路線」のものを多めにしたほうが
良かったのではないでしょうか。
「A・RA・WA」のカップリングの「mobile girl」やこの後リリースされた「エントランス」
「名前のないうた」も素晴らしい曲なので、是非このアルバムに入れてほしかった。
もっと言うと「ベストセラー」もアレンジせずにシングルのままだったら、もっと良かった。
復帰後のシングル3枚はカップリングも含めて素晴らしかっただけに、かなり残念です…
アルバムでしか聴いてない往年のファンもかなり居ると思いますので、その辺を意識した構成だったら
きっと売り上げも違っていた気がします。
またオリジナルアルバムのかたちで新しいリリースがあるのを期待しております…。
待ってたよ♪
★★★★★
復帰直前の歌は正直「痛すぎて」聴けなかった。
いろんなことを経て書かれた歌には新しいタニムラが感じられます。
シングル曲はミディアムローボイスという新しいタニムラの魅力も
聴けます。
「NO PAIN NO RAINBOW」は実体験?
この曲聴くと涙が出てきます
「お待たせ!」「うん、待ってた!」「おかえり!」
幅広いアルバムです。
★★★★☆
3年ぶりの谷村有美最新アルバムです。
アップテンポな曲、じっくり聞かせる曲などいろいろなバリエーション
に長けた一枚って感じです。有美さんには珍しく、中・低音域の声で
頑張って歌っている曲もあります。個人的にはやっぱり高音域の
あの「クリスタルボイス」が好きですね。
このアルバムにもその懐かしきクリスタルボイスの曲も当然ありましたよ♪
うまく変った
★★★★☆
久々の作品はどんな物になるのか。谷村さんも年齢的にそろそろアコースティックに手を出すかといった所か。前からピアノ弾語りはやってたけど、ここではバンドサウンドとしているのは正解。昨今のアンプラグドと称して恐ろしく退屈な作品を突然作らない(作れない?)所が谷村さんのいいところ。活動再開を望む。
久々に感動しました。
★★★★☆
いつも、彼女のアルバムは、購入していたが、このアルバムだけは、聞いていなかった、今回聞いてみて、良い意味で今までの、作風とずいぶん感じが違うなて感じがしました。ラテン音楽みたいな、大胆なのりがいいですわん