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ホテルから農家まで おもてなしの現状と課題 通訳ガイドが見たインバウンドの現場

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カテゴリ: Kindle版
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内容紹介
「2020年、訪日外国人旅行者を4000万人に!」
政府の目標のもと外国人旅行者が急増し、ホテル、飲食店、ショップ、交通機関、旅行会社、観光施設、観光案内所、旅行会社、そして農家まで、様々な対応を迫られています。通訳ガイドとして年間200日以上を外国人旅行者と共に過ごす著者が、外国人目線で各分野の現状と課題を明らかにします。

目次
はじめに
第1章 4000万人の外国人がやって来る
1.訪日外国人数の推移とインバウンドの現状
2.通訳案内士制度に異変
3.一億総ガイド時代へ
第2章 外国人へのおもてなしとは
1.また行ってみたいと思う場所
2.おもてなしはリピーターを引き寄せる
3.お客様のギャップを埋めるのがおもてなし
第3章 通訳ガイド目線で見た、様々な施設のおもてなしの現状と課題
1.国・観光庁
2.レストランや宴会場
3.ホテルや旅館
4.ショップ
5.観光施設
6.街ぐるみ
7.観光案内所・観光協会
8.交通機関
9.農家
10.小中学校
11.旅行会社
おわりに
著者紹介

著者略歴
島崎秀定
1963年東京生まれ。高校時代にアメリカ・オレゴン州の高校へ1年留学。慶應大学経済学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、伊豆ガラスと工芸美術館にて副館長を務める。1998年、フランス・ソルボンヌ大学パリ文明講座にて1年学ぶ。帰国後、ニッコウトラベルにて海外旅行の企画・添乗(添乗日数約500日)などを経験し、2009年末より通訳ガイドとして活動(2015年の年間稼働日数は220日)。また、スポーツイベントなどの通訳も務める。
資格:通訳案内士(英語。1993年取得)、英検1級、仏検2級、博物館学芸員、総合旅行業務取扱管理者、一級小型船舶操縦士、クルーズ・コンサルタント、調理師など多岐にわたる。
著書:「通訳ガイドというおしごと」(アルク)、 「誰にでもできるおもてなしの英語」(講談社)
ホームページ:Let’s Travel in Japan (http://www.ltij.net/)