TURNS (ターンズ) 28 [雑誌]
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【巻頭特集】温泉のあるまちで暮らす
日本人にとって身近な存在である温泉ですが、日本人と温泉の間には気が遠くなるほどの
長い歴史があります。
大分県別府温泉の源泉は、およそ5万年前に形成されたといわれています。
有史以前から、日本人と温泉の関わりがあった可能性も十分にあります。
いま温泉のあるまちに移住する人が増えています。
温泉のあるまちに暮らす人々の日常はどのようなものなのか?
観光地である温泉で暮らすことが巻き起こすあらたな可能性をレポートします。
1.城崎温泉(兵庫県豊岡市):城崎国際アートセンター館長 田口幹也さん
Uターンし、地元の観光資源とクリエイターとのコラボレーションや、世界のアーティスト
が注目するアーティスト・イン・レジデンスの運営など、新しい試みに尽力する。
2.湯布院温泉(大分県別府市):温泉宿 艸月(そうげつ)
1日1組限定。屋根の素材に艸(草)を使い、オーガニックネットワークでおもてなしする。
3.山城温泉(石川県加賀市):温泉郷で音楽フェス音楽を楽しみながら、
温泉につかり、旅館やホテルに泊まる。このイベントで多くの若者が押し寄せる温泉地に。
などなど
【第二特集】雪が降ると、
雪がある暮らしはどんな暮らし?移住理由が「雪あるから」って素敵だ。
雪国ならではの暮らしをレポート。
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