Moving Pictures
価格: ¥1,239
With Moving Pictures, Rush's complex songwriting and musical virtuosity reached new heights. It's that rarest of creatures, a highly listenable progressive-rock album; even the all-instrumental "YYZ" is of interest to listeners besides musicians. The highlight of the album is "Limelight"; like many progressive-rock bands, Rush writes songs about the experience of being on-stage. The result is impressive, with almost orchestral arrangements that never overwhelm the actual music. "Tom Sawyer," another classic, is on this album, as well as the science-fiction-meets-road-movie "Red Barchetta," the epic "The Camera Eye," the cautionary "Witch Hunt," and "Vital Signs," which takes advantage of the budding digital sound technology available at the time the album was recorded. This is probably Rush's best album; it's definitely their most accessible. --Genevieve Williams
これを最初に聴くと…
★★★★★
世評でも最高傑作に挙げる人は多いし、実際自分の中でもコレと前作は最も聴く頻度の高いアルバムである。何しろ楽曲自体の構成の複雑さや難易度はかなりのモノでありながら、一方でポップス・ファンでも違和感なく聴けるであろうキャッチーなメロディ、洗練されたサウンド等が実に高い次元で融合した一癖も二癖もある驚異的な完成度を誇っているのだから素晴らしい!初期の傑作2112と並び、中期の代表作と呼べる見事なアルバムだ。逆に言えば、その分これ以降の作品に対して、シンセの多用やアレンジ面での汎用的部分に多少なりの不満を覚えてしまうのも致し方ない気がしてしまう。自分の中ではRushサウンドが究極の形で結実した唯一無二の大傑作である。
緊張感がたまらん
★★★★★
素晴らしい演奏の連続。「YYZ」の緊張感が最高に好き!
Vocalものは歌重視、インストは聴き応えのある重厚な演奏のバランスがいい。
聴いたRUSHの中では最高の完成度だと思います。
レビュー?
★☆☆☆☆
どのレビュー読んでも、うんちくとオタク的な説明ばかりで、RUSH知らない私には理解出来ません。
わかりやすく普通にレビューするというのは、とても難しい事なのでしょうか?
カナダの至宝 ラッシュ!
★★★★★
ラッシュの代表作にして、80年代を代表するビッグヒットアルバムです。
さてラッシュの音楽性ですが、ハードでプログレッシヴなラッシュ独自の音楽です。もともとがレッドツェッペリンのコピーバンドからスタートしたラッシュですが、アルバムを発表するたびにその音世界が広く深くなっていってるように感じます。まさに無限なる音世界といったところでしょうか。
複雑な変拍子をも完璧にプレイするそのテクニック、ダブルどころかトリプルミーニングまであるという文学的な歌詞、まさにラッシュこそが超絶という言葉にもっともふさわしいバンドだと思います。
このアルバムはラッシュを初めて聴くかたに是非お薦めしたいです。
やっぱり「YYZ」でしょう
★★★★★
1982年の作品です。比類なきテクニックをもちながらもキャッチーな曲作りで、クリムゾンやイエスなどのプログレ集団とは一線を画す彼らの80年代の代表作ではないでしょうか。個人的には「YYZ」をリアルタイムで聴いたときは「何て格好いい曲なんだろう」と驚いて、誰がプレイしているかを必死になって調べたものです。ALEX LIFESONのギターは当時一世を風靡していたアラン・ホールズワースばりのヴォイシングで新境地を見せています。