一度は、通して読んでみてください。
★★★★★
いきなり交流分析の本質に切り込んでいるような印象があります。
P・A・Cの具体例がでてはきますが、ちょっとだけ我慢して
ください。
こんなに簡単には分類できない...と感じた方、もう分類はいい...
と感じた方は、
P177以降を しばらく読み進めてください。
...で、もう一度 読んでいたところに戻ってみたらよいと思います。
分析を基盤にしているだけに、どうしても分析的になりますが これは
説明の上でしかたないこと。『ムダ』ではありません。
駆け出しの私にはわからないことですが、たぶん...
この分析はカウンセリングの時にできることではなくて、カウンセリング
の後にふり返った時にできるものでしょうし、するものだと思います。
いまの私にカウンセリングをしながらできるか??? 『ムリ』ですね。
『分析』に忙しくて、『共感』できなくなります。
でも、ふりかえりの中では ちょっとだけ できるような気がします。