【 優しい時間 】
★★★★★
フジテレビ系ドラマ「優しい時間」オリジナル・サウンドトラック
フジテレビ 主演:寺尾聰
脚本:倉本聰
これは汚れた都会ではなく
忘れられたような 清らかな田舎の
一軒の喫茶店の物語
チェロの 重量感のある音色が
富良野の雪景色を 思い浮かばせます ◎
これを聴いて 何回泣いたか
わかりません !!
お気に入りの 1枚です :-)
癒されます☆
★★★★★
大好きなドラマ「優しい時間」のサントラ。
去年の冬、ドラマを見て、流れるBGMが素敵で気になっていましたが
・・・時間も経ち忘れていました(笑)
ふと秋の気配がするこの頃、あの富良野の景色を思い出し・・
すごくすごく聞きたくなって購入しました♪
いいですね〜〜。改めて!ほんとに!癒されます。
寒い冬の夜に暖かい部屋で、コーヒーを飲みながら、
まったりと聞きたいCDです。
疲れてガチガチになった体がゆるゆるとほどけていくよう。
なんだか優しい気持ちになれそうです☆
静かな優しい時間を大切にしたくなります
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『優しい時間』すてきなドラマでしたね。
これを聴いていると、珈琲屋「森の時計」でくつろいでいる気分になれます。
カリカリと豆を挽く音が聞こえてくるようです。挽きたての珈琲の香りが漂ってくるようです。
ピアノ、フルート、ハープ、チェロ、ハーモニカのメロディーは、
雪が降り積もる、静かな静かな冬の音色です。
ドラマを見なかった方でも十分に、優しい時間を持つことができると思います。
オルゴールバージョンの「明日」は、まるでダイヤモンドダストのようなきらめきで、
平原綾香さんのうた(このCDには入っていません)とは全く違う魅力で輝いていました。
優しくなりたい
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ドラマが終わってしばらくたちます。心に辛いことがあって、余裕をなくしている自分に気がついたとき、森の時計で静かに優しく流れていた時間を懐かしく思い出します。カラン、コロンと訪れてみたい森の時計。さまざまな人の涙も笑顔も、全て受け入れてくれる、森の時計のようなアルバムです。
森の澄んだ響き
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メロディーの美しさのみで無く、厚みがあるのに重くない音…なんといったら良いのか…?
まるで羽毛のような、いや「暖かい雪」とでも言えばイイのだろうか?
渡辺俊幸による「森のテーマ」、アンドレ・ギャニオンのオリジナル「明日」をはじめ
生音だけで表現された響きの豊饒さは筆舌に尽くし難い。
劇伴として秀逸な作品は珍しくないが、それがCDとなった時にここまで違和感なく
一枚のアルバムとして完成しているのは希有である。
それは、本編中では不安や危機的場面に使われた「高鳴る鼓動」ですら
一定の抑制を持って他の曲と調和している点でも明らかだ。
オンエアされた作品自体素晴らしいので視た方はもちろんだが、未見の人が
ヒーリングアルバムとして買ったとしても十二分に満足して頂ける事を保証します。
日々の暮らしで心に余裕を失ってしまった、そんな時…
「優しい時間」を取り戻す事の出来る、まさにそんな一枚です。