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Squeakプログラミング入門―オブジェクトランドへの招待

価格: ¥2,940
カテゴリ: 単行本
ブランド: エスアイビーアクセス
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基本的にはいい本だと思います ★★★★☆
現時点でSqueakの("Toyの"ではない)入門書と言えそうなのはこの本だけなので、興味ある方は買って損しないでしょう。インストールから環境の使い方、Smalltalkの構文、簡単なGUI(Morph)プログラミングまで一通り説明されています。

ただ、軽口も交えた会話形式で説明が進んでいくという構成のわりには訳文の口調が妙に硬くてちぐはぐなのが気になりました。もちろんそれは内容を忠実に訳した結果なのでしょうが、少しくらい内容を落としてでも自然な口調にしてくれたほうが読みやすかった気がします。

Squeakを使ったSmalltalkプログラミング入門 ★★★★☆
Squeakを使ったSmalltalkプログラミングの入門書としてべストだと思います。Smalltalkの言語そのものやSqueakの環境の使い方から始まる丁寧な説明です。Javaなどの経験があるプログラマーが、オブジェクト指向の概念がどのようにSmalltalkで実現されているかを理解するのにも役立つ内容。Smalltalkの偉大な貢献であるCollectionのライブラリについても説明はとても分かりやすい。高度な内容は含まれていませんが、この本の内容を抑えれば自分でSqueakの世界へ足を踏み入れることができるようになると思います。
Smalltalkの世界へようこそ ★★★★☆
Smalltalkへの世界へ、導師との会話で自然に導かれていくという
スタイルで記述されています。この本は、Smalltalkの全体を網羅
して説明している、特にクラス間の連携、Collectionクラスの連携
部分については、非常に分かりやすく説明をしています。
MVCにとって変わるMorphについての説明については、クラス自体の

説明はあるが、MVCと同等であるという理解まではできなかった。
まあ、この部分は次の段階かもしれない。