子供の時に、なぜ何度も何度も借りたのか、改めて納得しました。きつねがいろんな失敗にもめげず、またチャレンジしていく姿はユーモラスで、きつねのいたずらに人間達があたふたするところがとても楽しく、ラストは、子供ながらに「さすが、きつねくん。」と満足したのかなと思います。今、自分の子供が学校の読書の時間に読んでいます。