ことば、身体、表現
★★★★★
ももいろでいっぱいのページからどこまでも広がっていくお話。
この広い広いももいろの紙から何だって作れる!るるこちゃんはあっというまにキリンを作ってしまう。キリンはしゃべりだす、走りだす、なんだってできる。
小さいときの持ち物を整理していて、
これは手放したくないと思った、大好きな絵本です。
すずらん書房
★★★☆☆
るるこは おかあさんから とても大きなももいろの紙をもらい 世界一きれいなきりんのキリカを作りました。出来上がったキリカは おしゃべりも出来るし びゅんびゅん走ります。この本を読んだ時 私にも大きな紙があったら キリカやおうちを作れると思っていました。いや いつか絶対作りたいと思います☆
*秋桜*の本棚
★★★★★
字が多いので、自分で読むのは少し大きくなってから。
読んであげるのなら、3~4歳から大丈夫です。
作ることの楽しさ、想像力をかきたてられる素敵な本です。
水色
★★★★☆
なにがいいのかわかりませんが、昔から大好きな絵本です。子供心をくすぐるものがちらほらしていますよ。
eruta
★★★★★
こちらも紙でできているきりんのおはなし。紙ゆえにおこる事件がありますがこどもにとっては紙だけど紙じゃないんだよねー。
基本的な生活
★★★★☆
昔読んで、ももいろという色が何か特別で不思議な色のように思った記憶があります。絵に力のある本。
ぴーた@
★★★★★
幼稚園の年長組のキャンプで、みんなで桃色のキリンをつくった。幼児書としてはかなりの長編である。
RELAX BOOKS
★★★★★
私が幼稚園だった頃、絵本のお部屋で釘付けになった本です。
ももいろの紙をちょきちょき切るシーンが、未だに忘れられません。
お子ちゃま本屋ちゃん
★★★☆☆
エリカが大きなももいろの紙で作った、きりんのキリカが動き出す.
不思議なクレヨンの木や、なんでも描いたものが本物になる紙.
自分だったら、何を描こうかなあと、あれこれ空想しながら読んだ本です.
キリンのキリカの歌も好きだったな.
もしもしきりんさん
★★★★★
キリンが大好きな息子のために昔読んだ懐かしい本を読んであげたいと思い購入しましたが、2歳の子どもにはまだ長すぎました。4歳頃から。
A butcher shop
★★★☆☆
この絵本の扉を開く旅に、私の心は小さかった5歳の頃にタイムトリップしてしまいます。
あなたのおこさまにとっても、きっと大切な一冊になるはずです。
ネッササリー
★★★★★
私が子供の頃に買ってもらって今は自分の子供に読んでます。私にもあんなキリンがおうちにいたらなあ。と思った気持ち、今もキューンっとよみがえってきます。
絵本のサンケ
★★★★★
お母さんからもらった、大きな桃色の紙。るるこは、その紙できりんのきりかを作ります。そして、るるこはきりかの背中にのり、くれよん山へと出かけます。その山にはイジワルなサルがいて...。クレヨンで描くと本物になったりするの。私にもこんなクレヨンがあったらな~なんて。
金子書店
★★★★☆
さくらももこさんの「ちびまる子ちゃん」のはじめの方の巻の表紙に描かれています。
あれこれ堂
★★★★★
〈るるこちゃんは、もらった大きなももいろの紙で、おおきなキリンを作りました。そうしたら、なんと!!!〉クレヨンの木とか、描いたら本物になっちゃう紙とか。大好きでした。懐かしくて買っておいたら、娘が気に入ってくれた様子。ひとりで読んでいました。なんだかうれしい。
ショコラ堂
★★★★★
るるこちゃんがももいろの紙にかいてできたキリカ。キリカはなんでもせかいいち。ことばのリズムのおもしろさは、さすがぐりとぐらを書いた人だけのことはありますね。初版が1965年。私が生まれる前から支持されてるんだな。
猫目堂
★★★☆☆
紙から切り取ったキリンが動きだした、というところを覚えています。私も動物と遊びたいと思っていました。
あれこれ堂
★★★★★
これは、私が子どもの頃に好きだったもの。何度もくりかえして読んだ覚えがあります。大きなももいろの紙で、つくられたきりんがうごきだし、しゃべりだしたりするのがとても好きだったなぁ。いろんな色のクレヨンがなっている〈クレヨンの木〉というのが、また魅力的だった。
憩堂書店
★★★★★
るるこちゃんのつくったももいろのきりん。きりんのキリカはちょっと荒っぽいところもあるけど、綺麗で大きくてとっても頼りになる相棒です。子供じゃなくても欲しいですよね♪
本の森
★★★★☆
女の子が紙で作ったきりんが動いて話し出すファンタジックなお話。絵を描くのが好きな子に。
オリオン座
★★★★★
こちらも子供の頃に大好きだった本です。確か親戚のおねえさんから貰った本の中に混ざっていたのかな。るるこちゃんが、おかあさんから貰った大きな大きなももいろの紙を切ると、なんと本当に動くキリンが生まれてしまうのです!しかも「キリカ」と名づけたそのももいろキリンはお喋りまでできてしまうんですよ。
私もるるこちゃんと同じももいろの紙が欲しい!と思ったものでした。とても夢のあるお話です。そして少し切ないお話です。
☆☆nf40s books☆☆
★★★★☆
こちらも定番の一冊になっています。
本箱屋
★★★☆☆
クレヨンで書いたものがみんな
本物になる!
のほほん本屋さん
★★★★★
るるこはおかあさんから大きなももいろの紙をもらいました.そこで世界で一番きれいなももいろのキリンを作るのです.
かっぱ棚
★★★★☆
「くれよんのなる木」。ああこれだけでノックアウト。
ど~んと読んでみよう☆
★★★★☆
これ、かなり気に入ってました。
マッシュROOM
★★★☆☆
ある日女の子はお母さんに、ももいろの大きな紙をもらいました。それでおおきなきりんを作りました。でも雨が降ってきてきりんが濡れてしまいました!きりんはどうなってしまうの!?
祐 蘭 本 屋
★★★★★
ぴんくいろの画用紙で、るるこちゃんが作ったきりん「キリカ」。
キリカは雨にぬれてしおれてしまいます。色もおちてしまったキリカは、るるこちゃんと一緒にクレヨン山へ・・・。
月の都
★★★★☆
ももいろの画用紙で、素敵なももいろのキリンを作ったら動き出して…。画用紙のッテいうところがポイントです。
成屋横丁(下北沢店)
★★★★☆
紙製きりんが少女を乗せて飛んでゆく。その結末は!?
でい先生の大好きな物
★★★★★
きりかが大好きな子ども達。ちょっぴりわがままなるるこちゃんと自分をかさねているみたいですよ。
でい先生の大好きな物
★★★★★
るるこちゃんときりか。時々けんかもするけれどとっても仲良しなんです。うちにもきりかがいるといいのになぁ
テディベアの部屋
★★★★★
おかあさんからもらった、ももいろの大きな紙で、きりんをつくってみると、そのきりんは、しゃべって動き出した...。お絵かきや工作が大好きなお子さんにおすすめです。
トレルボー書店
★★★★☆
改めて見るとなんときれいな本でしょう。ちょっと我がままな「るるこ」ちゃん。大きな色紙で欲しかった「きりん」を作ります。名前は「きりか」。ところで先日「ももいろ」っていったら、くすくす笑われてしまいました。え~!? ピンクでもいいけどさ・・・。
ももりん堂書店
★★★★☆
正直にいうと、内容はわすれてしまったのですが(小学生のときですから。まあまた読めばいいのですけど)「ももいろのきりん」という題名がいまだに妙に心に残っています。たしかクレヨンをバリバリ食べると体がその色になる、という話だったかも。だとすれば、そのクレヨンを食べる、というのがとても印象深かったのかもしれません。(別の本とごっちゃになってて違ってたらごめんなさい)書店名はここからもらいました。
ほっこり堂
★★★★☆
マイリスペクトその2の中川李枝子さんの童話。小学校に入ったら・・・。という感じ。そうじゃなくても、よんだら絶対この紙が欲しくなると思う。みなさんなら何をつくりますか?うむむむ・・・。それを考えるだけでも楽しいよ。
お茶々堂
★★★★★
店長が子どもの頃に読んだ本。
娘が学校の図書室で借りてきて、感動の再会!!
棗の城書房
★★★★☆
お母さんからもらったももいろの大きな紙に描いたキリンが、なんと飛び出してきて主人公の「るるこ」と冒険に行くお話です。子どもの頃大好きな一冊でしたが、大人になって読んでみますと、キリンのキリカは「理想の男性像」なんじゃないかななどと(笑)思います。
Pretty Cool
★★★★★
ちいさい頃大好きだった絵本です。クレヨンの木とか、書いたキリンが本物になるところが特にお気に入りです。これを読んだあと、しばらくはずーっとクレヨンで絵ばかり書いていました。
多摩書店 ネット支店
★★★★☆
るるこちゃんとももいろきりん、キリカのお話。キリカがびしょ濡れになって物干しに干されてるところを思い出す。わたしもこんなキリン、欲しいです。
心に響く1冊を。オススメの文庫
★★★★★
子どもの頃に大好きだった作品の一つ。大きな画用紙に描いたキリンが動き出す、そんなナンセンスも子どもには違和感がないんですよね~。絵はシンプルですが、小さい子どもに読み聞かせても楽しいです!
すてきな本のみせ
★★★★★
私の中で、ひょっとしたら一番古い記憶の中にある本かもしれません。なにがどう、というわけではないのですが、とにかくこころがどんどん広がって、無限の夢の中に入っていける一冊です。
せきらら書房
★★★★☆
実は引っ越し以来ずーっと小屋裏にしまわれていて何度探しても見つからなかったこの本、先日姉が発見したのです! 嬉しくなってすぐに読み返しました。20年ぶりくらいでしょうか? 女の子がももいろの紙で作ったキリンがしゃべりだすという不思議なお話。世界一きれいなももいろのきりんが繰り広げる楽しいストーリーです。 児童書ですが、大人になってから読むと意外な発見があって面白いよ。
おきゃんなおかんの元気堂
★★★★☆
お母さんにもらった色紙で作ったキリンが動き出す。ウチのママもそんな色紙をくれないかな~と真剣に思った1冊。とても可愛いお話です。
Booksゆとりの時間
★★★★☆
「るるこ」は、おかあさんからもらった大きなもも色の紙で、きりんの「キリカ」を作る。キリカはその顔に目と口を書き込まれると元気に動き出した!挿し絵は著者のご主人。色とりどりのクレヨンが鈴なりになっている木など、夢あふれる楽しい挿し絵が更に魅力的。